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作業領域を作成し、頻繁に使用するツールをよりアクセスしやすくすることができます。たとえば、ドッキング ウィンドウを開くか、ツールをツールバーに追加することができます。また、作成したカスタム作業領域を削除することもできます。デフォルトの作業領域を変更した場合、デフォルトの設定に戻すことができます。
さらに、同じアプリケーションを使用している他のコンピュータとの間で、カスタム作業領域をエクスポートまたはインポートすることもできます。たとえば、作業領域をカスタマイズし、ユーザーのグループで共有することができます。
作業領域を作成する前に、アプリケーションに含まれる作業領域を試すことができます。これらの作業領域は、多くの一般的なワークフロー向けに最適化されています。詳しくは、作業領域を選択する.を参照してください。
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[ツール] [オプション]をクリックします。 |
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必要に応じて、[新規作業領域の説明] ボックスに作業領域の説明を入力します。 |

カスタムの作業領域は、XML ファイルとして保存され、XML ベースの Extensible Stylesheet Language Transformations (XSLT) ファイルとしてエクスポートされます。
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[ツール] [オプション] をクリックします。 |

デフォルト作業領域と Adobe Photoshop 作業領域は削除できません。
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[ツール] [オプション] をクリックします。 |
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[ツール] [オプション] をクリックします。 |

エクスポートできる作業領域の項目は、ドッキング ウィンドウ、ツールバー (プロパティ バーとツールボックスを含む)、メニュー、およびショートカット キーです。
カスタムの作業領域は、XML ベースの Extensible Stylesheet Language Transformations (XSLT) ファイルとしてエクスポートされます。カスタムの作業領域を設定または展開したときに XSLT 形式で保存された作業領域を使用できます。
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F8 キーを押した状態で、アプリケーションを再起動します。 |
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