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ファイルをインポートする

Corel PHOTO-PAINT には、ファイルをインポートするときにファイルの形式を変換するフィルタが用意されています。インポートしたファイルは、アクティブなアプリケーション ウィンドウにオブジェクトとして配置できます。インポートしたファイルはアクティブなイメージの一部になります。新しいアプリケーション ウィンドウでファイルを開いて読み込むこともできます。

インポート フィルタのデフォルト設定を使用することも、必要な設定をファイルのインポート時に選択することもできます。また、ファイルの埋め込み ICC (International Color Consortium) プロファイルを、ローカルのカラー フォルダに保存することもできます。

インポート時にビットマップをリサンプルすれば、ピクセル数を変更し、使用しない詳細部分を除去して、ファイル サイズを縮小することができます。また、ビットマップを切り抜いて、インポートするイメージの正確な領域とサイズを選択することもできます。

Corel DVD に含まれているクリップアートや写真をインポートすることができます。Windows 7 または Windows 8 を使用している場合は、ファイル名、タイトル、主題、作者、キーワード、コメント、ファイルに関連付けられたプロパティなど、さまざまな条件によってイメージを検索できます。Windows 7 または Windows 8 でのファイルの検索についての詳細は、Windows のヘルプを参照してください。また、Corel CONNECT を使用して、コンテンツの参照や検索が行えます。詳しくは、アプリケーション、プラグイン、拡張機能を入手するを参照してください。

また、Corel PHOTO-PAINT イメージは、さまざまなファイル形式にエクスポートできます。ファイル形式は、後でイメージを使用する方法に合わせて選択します。ファイルのエクスポートについて詳しくは、イメージを別のファイル形式にエクスポートする.を参照してください。

ファイル形式について詳しくは、サポートされているファイル形式.を参照してください。

アクティブなイメージにファイルをインポートするには 上へ戻る

 

[埋め込み ICC プロファイルの抽出]チェック ボックスをオンにすると、アプリケーションがインストールされているカラー フォルダに ICC プロファイルが保存されます。
[すかし模様のチェック]チェック ボックスをオンにします。
ダイアログ ボックスを開かずにフィルタのデフォルト設定を使用する
[フィルタ ダイアログ ボックスを表示しない]チェック ボックスをオンにします。
[TIFF インポート] ダイアログ ボックスで、[インポートするページの選択] 領域でオプションを有効にします。

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[ディスクからイメージをインポート]ダイアログ ボックスに、インポートするファイルのサイズおよびファイルに関連する注記が表示されます。

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新しいアプリケーション ウィンドウでファイルを開いてインポートすることもできます。新しいアプリケーション ウィンドウでファイルを開く方法について詳しくは、イメージを開くには.を参照してください。

インポート時にイメージをリサンプルするには 上へ戻る

 

[縦横比の維持]チェック ボックスをオンにします。
[単位]リスト ボックスで単位を選択します。
[同一値]チェック ボックスをオンにします。

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インポート形式のダイアログ ボックスが開いたら、必要なオプションを指定します。ファイル形式について詳しくは、サポートされているファイル形式.を参照してください。

インポート時は、解像度を上げることはできません。

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新しいアプリケーション ウィンドウでファイルを開いてインポートすることもできます。新しいアプリケーション ウィンドウでファイルを開く方法について詳しくは、イメージを開くには.を参照してください。

インポート時にイメージを切り抜くには 上へ戻る

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16 カラー ビットマップをインポートすると、自動的に 256 色に変換されます。

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プレビュー ウィンドウで選択範囲線ボックスをドラッグしてイメージをリサイズすることもできます。

単位を変更するには、[イメージの切り抜き]ダイアログ ボックスの[単位]リスト ボックスから単位を選択します。


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