Corel Painter ヘルプ | Corel Painter の用語

このヘルプに記載されている機狽ﾉは、Corel Painter 2020 でのみ利用可狽ﾅあり、Painter Essentials 7 には含まれていないものもあります。Corel Painter 2020 は、訪問の詳細については、http://www.painterartist.com/。Painter Essentials 7 を開始する際は Painter Essentials 7 クイックスタートガイドをご確認ください。

Corel Painter の用語

Corel Painter を使用する前に、以下の用語を理解しておく必要があります。

用語	内容
キャンバス	キャンバスとは、書類ウィンドウ内の長方形の作業領域のことです。キャンバスは、他にも、イメージの背景レイヤーとしても使用されます。ただし、他のレイヤーとは異なり、常にロックされています。キャンバスのサイズにより、作成されるイメージのサイズが決定します。
ピクセル/インチ (ppi)	Corel Painter での解像度を表す、デフォルトの測定単位。ピクセル/インチ (ppi) は、ドット/インチ (dpi) に相当します。
レイヤー	レイヤーとは、キャンバスの上に重ねられる、独立したイメージエレメントのことです。キャンバスを変えることなく、レイヤーの内容を操作することができます。レイヤーを用いると、不要な効果を無駄に確定することなく、さまざまな合成や効果を試してみることができます。
ブラシカテゴリ	ブラシカテゴリは、同系のブラシとメディアをグループ化したものです。
ブラシバリアント	ブラシバリアントとは、1 つのブラシカテゴリに含まれている特定のブラシとブラシ設定のことを指します。
描点の種類	描点の種類は、ブラシがどのようにして用紙に色を適用するかを制御します。Corel Painter の描点の種類は数多くありますが、いずれもレンダリング処理されたブラシと、ピクセルベースとも呼ばれる、描点ベースブラシの 2 種類に分類されます。
レンダリング処理されたブラシ	レンダリング処理されたブラシは、途切れのない滑らかな輪郭のストロークを描きます。たとえば、キャメルヘアーやエアブラシでは、レンダリング処理されたブラシを使用します。
描点ベースのブラシ	描点ベースのブラシは、小さな描点の間隔を狭くして滑らかなストロークを表現します。
パネル	パネルは 1 つのタブが付いたコンテナで、特定の機能のコマンド、コントロール、および設定が表示されます。パネルはパレット内に配置されます。たとえば、[カラー] パネルには、色を選択するためのコントロールがあります。
パレット	パレットには、1 つまたは複数のパネルがあります。
テクスチャ	テクスチャでは、キャンバスの色とテクスチャを制御できます。
クローンソース	クローンソースは、クローンの作成を通じて複製したいイメージ、またはイメージ領域を決定します。書類には、複数のクローンソースが含まれることがあります。
クローン書類	クローン書類を作成するには、元のクローンソースイメージをコピーします。これにより、ソースイメージを絵画的に複製することができます。クローンソースのコピーは、クローン書類に埋め込まれます。さらに、クローン書類に複数のクローンソースを追加することもできます。
イメージのサンプリング	イメージのサンプリングを行うと、1 つのイメージの一部をコピーし、それを同一イメージの別の部分や、別のイメージで再利用できます。スタンプツール、オフセットのサンプリングに対応したクローンブラシ、またはマルチポイントのサンプリングに対応したクローンブラシを使用することで、イメージをサンプリングできます。サンプリングはクローン作成と似ていますが、クローンソースを保存する別の文書を作成しない点が、クローン作成と異なります。
合成方法	合成とは、Adobe Photoshop のブレンドモードに似た機能で、レイヤーとその下にあるイメージをどのようにブレンドさせるかを変更できます。

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