クローン作成用の環境設定の設定


クローン作成用の環境設定には様々なものがあります。たとえば、前回選択した [クローン] ブラシ バリアントを常に使用する、また、トレーシング ペーパーを有効にするなどを選択できます。

クローン作成の動作をカスタマイズするには

上へ戻る
1 以下のいずれかの操作を行います。
(macOS) [Corel Painter 2022] メニュー [環境設定] [クローン] を選択します。
(Windows) [編集] [環境設定] [クローン] を選択します。
2 以下の表を参考にして操作を行います。

 

目的
操作内容
クローン ソースとして使用されていたファイルを開いておく*
[ソース画像を閉じる] チェック ボックスをオフにします。
クローン ソースとして使用されていた画像を閉じる*
[ソース画像を閉じる] チェック ボックスをオンにします。
[クローン ソース] パネルを自動的に開く*
[[クローンソース] パネルを開く] チェック ボックスをオンにします。
クローン カラーで無地のキャンバスをペイントする*
[キャンバスを消去] チェック ボックスをオンにします。
トレーシング ペーパーをアクティブにする*
[トレーシングペーパーをオンにする] チェック ボックスをオンにします。
前回使用した [クローン] ブラシ バリアントをアクティブにする*
[クローン ブラシに持ち替える] チェック ボックスをオンにします。
現在のブラシ バリアントのままで、下にある色からクローンを作成する*
[クローンカラー] チェック ボックスをオンにします。
[クローン カラー] チェック ボックスをオンにするには、[クローン ブラシに持ち替える] チェック ボックスをオフにする必要があります。
デフォルトシック ペイントリキッド インク、または水彩レイヤーでペイントを開始する*
[レイヤーでペイントを始める] チェック ボックスをオンにして、[レイヤーの種類] リスト ボックスからレイヤーの種類を選択します。
AI スタイルを適用する*
[A.I.スタイルの適用] チェック ボックスを有効にして、[A.I.スタイル プリセット] リスト ボックスからスタイルを選択します。
クローン ソース イメージを使用して新規レイヤーを作成する*
[オリジナルの画像ソースを新規レイヤーとして挿入する] チェック ボックスをオンにします。
埋め込みクローン ソースの画像に変更が加えられたときに警告を表示する
[[ソース画像の編集] ダイアログ ボックスを表示する] チェック ボックスをオンにします。
注意: このメッセージでは、新しいクローン ソースを作成するか、現在選択されているクローン ソースを更新することを選択した場合、ソース画像のすべてのレイヤーが結合され、すべての取り消しできる処理が失われることが警告されます。
* アスタリスクが付いた設定はすべて、クイック クローンにのみ適用されます。

このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。