CorelDRAW では、CorelDRAW ファイルをリンク、または埋め込みオブジェクトとして、他のファイルに挿入することができます。また、リンク、または埋め込みオブジェクトを、CorelDRAW に挿入することもできます。リンク オブジェクトは、ソース ファイルにリンクしたままですが、埋め込みオブジェクトはソース ファイルにはリンクせずに、アクティブなドキュメントに統合されます。
別のアプリケーションからアクティブな描画にリンク オブジェクトを挿入する場合は、[オブジェクト]
[挿入]
[オブジェクト] をクリックします。[オブジェクトの挿入]ダイアログ ボックスで、[ファイルから作成]オプションをオンにして挿入するファイルを選択し、[リンク]チェック ボックスをオンにします。
埋め込みオブジェクトを作成するには、[新規作成] オプションをオンにし、オブジェクトを作成するアプリケーションを [オブジェクトの種類] リスト ボックスから選択する方法もあります。
また、ソース アプリケーションでオブジェクトを選択し、ターゲット アプリケーションのウィンドウにドラッグして、埋め込みオブジェクトを挿入することもできます。
[ヘルプ] で文書にまとめられている機能の一部は、サブスクリプション登録者のみご利用いただける機能となります。CorelDRAW のサブスクリプションに関する詳細は、coreldraw.com にアクセスしてご確認ください。