圧力感知ペンとデバイスを使用する

CorelDRAW の次のツールで、圧力感知ペン、スタイラス、その他のデバイスの圧力を使うことができます。アートメディアの圧力ツール、消しゴムツール、 塗りつけツール、旋回ツール、引き付けツール、反発ツール、ラフ ツール、ならびに 染み付けツール。

CorelDRAW で圧力感知スタイラスやペン タブレットを使用するときは、加える筆圧の量によってストロークの幅が制御されます。人によってストロークの強さや筆圧のレベルが異なるため、ペンの設定を指定することによって、ストロークの強さに合わせてアプリケーションを設定することができます。タッチが軽い場合は、適切なペン設定を行うことは特に有用です。ストロークが軽くて跡が残らない場合に、ペンの設定を調整すると、特定のツールの感度を上げることができます。ブラシストロークの幅が急に変わる場合は、[オプション] ダイアログ ボックスの [ペンの設定] ページでペンの設定を調整します。ペンの設定はプリセットとして保存し、後で使うことができます。

また、RTS 対応のペン タブレットまたはデバイスの筆圧と傾斜を最大限に利用して、ブラシストロークを制御できます。Windows 7 とともにリリースされた CorelDRAW では、リアルタイム スタイラス (RTS) インタフェースがサポートされています。Wacom 対応のグラフィック タブレットまたはデバイスをお持ちの場合は、さらに WinTab インタフェースを使用して最適な結果を得ることができます。

ペンの設定を調整するには

1 .	[ツール] [オプション]をクリックします。

ペン タブレット インタフェースを選択するには

1 .	[ツール] [オプション] をクリックします。

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