ファイルをインポートする
他のアプリケーションで作成したファイルをインポート （配置）することができます。たとえば、Adobe Portable Document Format (PDF)、JPEG、または Adobe Illustrator (AI) ファイルをインポートできます。ファイルをインポートし、アクティブなアプリケーション ウィンドウにオブジェクトとして挿入できます。また、インポート時にファイルのサイズを変更して、中央に配置することもできます。インポートしたファイルはアクティブなファイルの一部になります。[ソース] インスペクタを使用すると、JPEG や PNG などのビットマップ形式で保存されたリンクされたファイルを追加できます。リンクされた Corel DESIGNER (DES) ファイル、CorelDRAW (CDR) ファイル、カンマ区切り値 (CSV) ファイル、および Excel ブック (XLS または XLSX) ファイルをインポートすることもできます。リンクされたファイルのソースを開いて編集したり、リンクされたコンテンツを最新バージョンのソース ファイルと同期したりできます。いつでもインポートしたファイルとそのソース間のリンクを解除して、ファイルを互いに独立して編集できます。
オペレーティング システムの言語とは異なる言語のテキストを含む CorelDRAW の旧バージョンからファイルをインポートする場合は、コード ページ設定を使用することにより、ファイルに保存されているオブジェクト名、キーワード、注記を正しく表示できます。
アクティブな描画にファイルをインポートするには
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[ファイル] 
[配置] をクリックします。
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ファイルが保存されているフォルダを選択します。
必要に応じて、検索ボックスを使用してファイルを検索できます。ファイル名、題名、主題、作成者、キーワード、コメント、ビットマップ名、オブジェクト名などを検索できます。
ファイル内に、オペレーティング システムの言語と異なる言語のテキストがある場合は、オブジェクト名、キーワード、および注記を正しく表示するために、
[コード ページの選択] リスト ボックスから対応するオプションを選択します。
これらのオプションは、ファイル形式によっては使用できません。
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[配置]をクリックし、次のいずれかの操作を行います。
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描画ページをクリックし、ファイルのサイズを維持して、クリックした場所が左上の角となるようにファイルを配置します。
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描画ページ上でドラッグし、ファイルのサイズを変更します。インポート カーソルには、描画ページをドラッグするたびに、サイズ変更されたファイルの寸法が表示されます。
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Return キーを押して、描画ページの中央にこのファイルを配置します。
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スペースバーを押して、元のファイルと同じ位置にファイルを配置します (CDR および AI ファイルのみ)。
アクティブなスナップ オプションがインポートされたファイルに適用されます。
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[オプション] をクリックして、 [外部リンクのイメージとしてインポート] をクリックします。
リンク イメージのリストを表示する場合は、 [ウィンドウ] インスペクタ [ソース] をクリックします。 |
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[マルチレイヤ ビットマップの結合]チェック ボックスをオンにします。
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[埋め込み ICC プロファイルの抽出]チェック ボックスをオンにすると、アプリケーションがインストールされているカラー フォルダに ICC プロファイルが保存されます。
このオプションは、ファイル形式によっては使用できません。 |
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[すかし模様のチェック]チェック ボックスをオンにします。
このオプションは、ファイル形式によっては使用できません。 |
ダイアログ ボックスを開く代わりに、 フィルタのデフォルト設定を使用する |
[オプション] をクリックし、 [インポート フィルタ ダイアログを表示しない] チェック ボックスをオンにします。
このオプションは、ファイル形式によっては使用できません。 |
インポートされたファイルのレイヤとページを維持する |
[オプション]をクリックして、 [レイヤとページの維持] チェックボックスをオンにします。このチェック ボックスをオフにすると、すべてのレイヤが結合されて 1 つのレイヤになります。
このオプションは、ファイル形式によっては使用できません。 |
複数ページの TIFF ドキュメントをインポートする場合は、インポートするページを選択します |
[TIFF インポート] ダイアログ ボックスで、 [インポートするページの選択] 領域でオプションを有効にします。
このオプションは、TIFF ファイル形式でのみ使用できます。 |
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[部分ファイルのロード]ダイアログ ボックスで、 [フレームのロード]ボックスに、開くフレームの範囲を入力します。
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ファイル形式によっては、使用できないインポート オプションもあります。
複数のファイルをインポートすることもできます。Shift キーを押したままクリックすると、リスト内で隣接している複数のファイルを選択できます。Command キーを押しながらクリックすると、隣接していない複数のファイルを選択できます。
外部のリンクされたファイルをインポートするには
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[ウィンドウ] インスペクタ [ソース] をクリックします。
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[ソース] インスペクタの下部にある
[リンクされたファイルを追加] ボタンをクリックします。
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ファイルがあるドライブとフォルダを検索します。
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作業領域内をクリックしてファイルを配置します。
外部のリンクされたファイルを操作するには
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[ウィンドウ] インスペクタ [ソース] をクリックします。
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[ソース] インスペクタで、リンクされたファイルをクリックします。
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[ソース ファイルを開く] ボタン  をクリックします。
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リンクされたファイルを最新バージョンのソースと同期する |
[リンクされたイメージを同期] ボタン  をクリックします。
注記: リンクされたファイルをドキュメントで変更した場合は、変更内容が失われます。リンクされたファイルの変更内容を維持するには、ファイルを同期する前にソースで同じ変更を行う必要があります。
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[リンクの解除] ボタン  をクリックします。
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