Windows ビットマップ (BMP)
Windows ビットマップ (BMP) ファイル形式は、Windows オペレーティング システムでグラフィック イメージをビットマップとして表現するための標準形式として開発されました。
ビットマップ ファイルをインポートするには
1
[ファイル]
[インポート]をクリックします。
2
ファイルが保存されているフォルダを選択します。
3
[ファイル名] ボックスの横にあるリスト ボックスから
[BMP - Windows ビットマップ](*.bmp; *.dib; *.rle) を選択します。
ビットマップ ファイルをエクスポートするには
1
[ファイル]
[エクスポート] をクリックします。
3
[ファイルの種類]リスト ボックスから
[BMP - Windows ビットマップ]を選択します。
4
[ファイル名] リスト ボックスにファイル名を入力します。
6
[ビットマップに変換] ダイアログ ボックスで、必要に応じて、幅、高さ、解像度、カラー モード、およびその他の設定をします。
Windows ビットマップ (BMP) テクニカル ノート
BMP ファイルをインポートする
•
Windows および OS/2 の BMP 仕様に準拠した Windows ビットマップ ファイルをインポートできます。
•
Windows ビットマップ ファイルには、
モノクロ、16 色、
グレースケール、
パレット、または
RGB カラー (24 ビット) があり、ご使用のプリンタに合わせて印刷されます。
•
RLE (Run-Length Encoding) 圧縮は、RGB カラー (24 ビット) およびモノクロ ビットマップ以外のすべてのビットマップで使用できます。
•
解像度は 72~300
dpi の範囲です。 カスタム設定を選択すれば、さらに高い解像度を設定できます。
•
最大イメージ サイズは 64,535 x 64,535
ピクセルです。
BMP ファイルをエクスポートする
•
ビットマップなどのラスタ イメージは
ピクセル単位でページにマッピングされるため、
解像度は向上しません。ビットマップは解像度が低下して見え、「ギザギザ」が目立ちます。