オブジェクトのプロパティを変更/表示する


オブジェクトの名前やプロパティを変更できます。オブジェクトを作成する場合、オブジェクトには、Object 2 などのデフォルトの名前が与えられます。設定を指定しない場合、オブジェクトにはデフォルトの設定が適用されます。一部のプログラムでは、オブジェクト プロパティはレイヤ オプションとも呼ばれます。

オブジェクトについては、不透明度を変更できるほか、マージ モードを選択したり、下にあるオブジェクトやバックグラウンド イメージとのブレンド方法を変更したりすることができます。マージ モードについて詳しくは、マージ モード.を参照してください。

イメージ ウィンドウのオブジェクトにマウス カーソルを置くと、名前、不透明度、サイズ、マージ モードなど、オブジェクトに関する情報を表示することができます。

オブジェクトのプロパティを変更するには

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1 ツールボックスで選択ツール をクリックします。
2 イメージ ウィンドウでオブジェクトを選択します。
3 オブジェクトをコントロールクリックし、[オブジェクトのプロパティ] を選択します。
4 [一般] タブをクリックします。
5 [名前] ボックスに新しい名前を入力します。

 

可能な操作
オブジェクトの不透明度を変更する
[不透明度] スライダを調整します。
マージ モードを選択する
[マージ モード] リスト ボックスからマージ モードを選択します。
下にあるオブジェクトやバックグラウンドとのブレンド方法を変更する
[ブレンド] の設定を変更します。

*

[オブジェクト] インスペクタでオブジェクトの名前をダブルクリックして、名前を変更することもできます。

[オブジェクト] インスペクタの [マージ モード] リスト ボックスでオブジェクト グループのマージ モードを変更できます。

オブジェクト情報を表示するには

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イメージ ウィンドウでオブジェクトにマウス カーソルを置きます。
情報が表示されない場合、[表示] [オブジェクトのヒント] をクリックしてコマンドを有効にします。

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