オブジェクトの名前やプロパティを変更できます。オブジェクトを作成する場合、オブジェクトには、Object 2 などのデフォルトの名前が与えられます。設定を指定しない場合、オブジェクトにはデフォルトの設定が適用されます。一部のプログラムでは、オブジェクト プロパティはレイヤ オプションとも呼ばれます。
オブジェクトについては、不透明度を変更できるほか、マージ モードを選択したり、下にあるオブジェクトやバックグラウンド イメージとのブレンド方法を変更したりすることができます。マージ モードについて詳しくは、マージ モード.を参照してください。
イメージ ウィンドウのオブジェクトにマウス カーソルを置くと、名前、不透明度、サイズ、マージ モードなど、オブジェクトに関する情報を表示することができます。
[オブジェクト] インスペクタでオブジェクトの名前をダブルクリックして、名前を変更することもできます。
[オブジェクト] インスペクタの [マージ モード] リスト ボックスでオブジェクト グループのマージ モードを変更できます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。