照明効果


RGB またはグレースケール イメージに光源を追加して、スポットライト、投光照明、太陽光などが当たっているような効果を表現します。光源の種類と数、強度、およびカラーを指定できます。また、プリセットを適用したりカラー チャンネル情報を修正したりすることで、エンボス加工のレリーフを作成することもできます。プリセットの光源やテクスチャ スタイルを使用したり、プリセット スタイルをカスタマイズしてプリセット リストに保存したりすることができます。

照明効果を適用するには

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1 [効果] [カメラ] [照明効果] をクリックします。
2 [照明ソース]タブをクリックします。
3 [種類][スポットライト]をオンにします。
4 プレビュー ウィンドウで、光源セレクタ をドラッグして、照明の位置と方向を設定します。
5 [角度]ボックスに値を入力して、イメージに当てる照明の角度を設定します。
6 次のスライダのいずれかを調整します。
輝度 — 光源の強度を設定します。
絞りの設定 — 光ビームの幅を設定します。値を高くするほど光ビームの幅が広がり、拡散します。
エッジ — 光ビームのエッジに沿って、光の拡散具合を設定します。
不透明度 — 光の密度を設定します。
7 [雰囲気]タブをクリックし、[輝度]スライダを移動してイメージ全体の輝度を調整します。

 

可能な操作
照明のカラーを変更する
[カラー]ピッカーをクリックして、カラー ボックスをクリックします。
最後に適用した照明と同じプロパティの照明を追加する
[照明の追加]ボタン をクリックします。
最後に適用した照明を削除する
[照明の削除]ボタン をクリックします。
光源セレクタの表示/非表示を切り替える
[光源の表示/非表示] ボタン をクリックします。
プリセットを使用して、3D テクスチャを追加する
[プリセット]タブをクリックして、イメージにテクスチャを追加するプリセットを選択します。 次に、[イメージ テクスチャ]タブをクリックして必要なプロパティを設定します。
カラー チャンネルを使用して、3D テクスチャを追加する
[イメージ テクスチャ]タブをクリックして、[チャンネル]リスト ボックスからカラー チャンネルを選択し、必要な設定変更を行います。

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