ルーラー


画面上のルーラーは、イメージ、オブジェクト編集領域のサイズや配置を決める際に視覚的な基準になります。ルーラーは、表示と非表示をいつでも切り替えることができます。

イメージ ウィンドウでポインタを動かすと、その位置がルーラー上のマークで示されます。ルーラーのゼロ マーク位置をカスタマイズすることや、現在のドキュメントで使用する測定単位を指定することもできます。

ルーラーはイメージ ウィンドウ内のどこへでも動かせますが、デフォルトではイメージ ウィンドウの上辺と左辺に沿って表示されます。

ルーラーの表示/非表示を切り替えるには

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[表示] [ルーラー] をクリックします。
メニュー コマンドの横にチェック マークが付いているときは、ルーラーが表示されています。

表示されているルーラー。

ルーラーをカスタマイズするには

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1 [イメージ] [ドキュメント環境設定] をクリックします。
2 [ルーラー] をクリックします。
3 [単位] 領域で、以下のリスト ボックスから単位を選択します。
水平方向
垂直方向
垂直および水平ルーラーの両方で同じ測定単位を使用する場合は、[水平/垂直方向に同じ単位を使用する] チェック ボックスをオンにします。
4 [原点]の次のボックスに値を入力します。
水平方向
垂直方向
原点値は、ルーラーのゼロ マークとルーラーの原点との距離を、指定した単位で示します。たとえば、水平ルーラーの原点値を 4 にすると、そのルーラーのゼロ マークが原点から、すなわちルーラーの始点から 4 単位離れます。
5 [目盛りの刻み] 領域で、[値] ボックスに値を入力します。
ルーラーに小数点以下を表示するには、[小数を表示する] チェック ボックスをオンにします。

ルーラーを移動するには

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Shift キーを押しながらルーラーを別の位置へドラッグします。

 

可能な操作
ルーラーを元の位置に戻す
Shift キーを押しながらルーラーをダブルクリックします。
両ルーラーを同時に移動する
Shift キーを押しながら、2 本のルーラーの交点をドラッグします。

 

 

 

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