オブジェクトを変形する


次のいずれかの変形方法でオブジェクトの外観を変更することができます。

 

変形操作
説明
サイズを変更する
オブジェクトの幅と高さを変更します。
スケールする
オブジェクトの元のサイズに対するパーセンテージでスケールを変更します。
回転する
オブジェクトを、その回転の中心を中心として回します。
反転(ミラー化)する
オブジェクトの水平方向または垂直方向の鏡像を作成します。
斜変形する
オブジェクトを一方に傾けます。
歪曲する
オブジェクトを不均等に伸縮します。
遠近効果を適用する
オブジェクトに奥行きがあるような効果を作成します。

イメージ ウィンドウで自由に変形を適用するか、手動で設定を調整してより正確に変形を行います。

1 つのオブジェクト、または同時に複数のオブジェクトに変形を適用することができます。

 
変形操作
イメージ内のオブジェクトに適用

サイズ変更/スケールする

バックグラウンド イメージに合わせてスケール ダウンしたフォト オブジェクト

反転する

反射を作成するために反転したオブジェクト

回転する

回転した反射

斜変形する

実角度を作成するために斜変形した反射

歪曲する

光源の方向を示すために歪曲したシャドウ

遠近効果

追加および変更された第 2 のシャドウ

オブジェクトのサイズを変更するには

上へ戻る
1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの[配置/サイズ] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスのいずれかのハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。
4 プロパティ バーの [適用] をクリックします。

*

中心点を基準にオブジェクトのサイズを変更するには、Shift キーを押しながらいずれかのハンドルをドラッグします。

[サイズ] ボックスに値を入力し、プロパティ バーの [適用] ボタンをクリックして、選択したオブジェクトのサイズを変更することもできます。

オブジェクトのスケールを設定するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの [スケール] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスのコーナー ハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。
4 プロパティ バーの [適用] をクリックします。

 

可能な操作
オブジェクトを正確にスケールする
プロパティ バーの [スケール] ボックスに値をパーセントで入力し、[適用] をクリックします。
縦横比を維持しながらオブジェクトをスケールする
プロパティ バーの [縦横比の維持] ボタン をクリックします。
オブジェクトを中心からスケールする
Shift キーを押しながら、コーナー ハンドルをドラッグします。

*

オブジェクトを、スケール、斜変形、回転すると、エッジがギザギザになることがあります。このため、これらの変形モードでは、アンチエイリアスがデフォルトでオンになっています。

オブジェクトを回転するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの [回転] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスの回転ハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。
4 プロパティ バーの [適用] をクリックします。

 

可能な操作
オブジェクトを、指定した角度で回転する
プロパティ バーの [回転の角度] ボックスに値を入力して、[適用] をクリックします。
15 度ずつ回転する
キーを押しながら、コーナー ハンドルをドラッグします。
回転の中心点を変更する
オブジェクトの回転の中心を目的の位置にドラッグするか、プロパティ バーの [回転の中心] ボックスに値を入力します。

*

オブジェクトを、スケール、斜変形、回転すると、エッジがギザギザになることがあります。このため、これらの変形モードでは、アンチエイリアスがデフォルトでオンになっています。

*

オブジェクトを 2 回クリックして、回転モードに切り替えることもできます。選択された変形モードに応じてオブジェクトの周囲のハンドルが変わるので、アクティブな変形モードを確認することができます。

オブジェクトを反転するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 Command キーを押しながら、選択ボックスの中央のハンドルを、オブジェクトを横切って反対側にある中央のハンドルまでドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。
3 プロパティ バーの [適用] をクリックします。

*

Command キーを押さずに、選択ボックスの中央のハンドルを、反対側にある中央のハンドルまでドラッグすると、選択オブジェクトを非対称な形で反転することができます。

[オブジェクト] [ミラー化] [水平方向] または [オブジェクト] [ミラー化] [垂直方向] をクリックして、選択したオブジェクトを反転させることもできます。

オブジェクトを斜変形するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの[斜変形] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスの斜変形ハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。
4 プロパティ バーの [適用] をクリックします。

*

オブジェクトを、スケール、斜変形、回転すると、エッジがギザギザになることがあります。このため、これらの変形モードでは、アンチエイリアスがデフォルトでオンになっています。

*

プロパティ バーの [斜変形の角度] ボックスに値を入力し、[適用] をクリックして、オブジェクトを斜変形することもできます。

オブジェクトを歪曲するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの [歪曲] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスの歪曲ハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。

*

オブジェクトを 2 回クリックして、歪曲モードに切り替えることもできます。選択された変形モードに応じてオブジェクトの周囲のハンドルが変わるので、アクティブな変形モードを確認することができます。

オブジェクトに遠近効果を適用するには

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1 オブジェクトを選択します。
2 プロパティ バーの [遠近効果] ボタン をクリックします。
3 範囲ボックスの遠近ハンドルをドラッグします。
変形を取り消す場合は、オブジェクトの外側をダブルクリックします。

*

オブジェクトを 3 回クリックして、遠近効果モードに切り替えることもできます。選択された変形モードに応じてオブジェクトの周囲のハンドルが変わるので、アクティブな変形モードを確認することができます。

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