Corel Painter ヘルプ | レンダリングされた円形コントロール

レンダリングされた円形コントロール

[レンダリングされた円形] コントロールでは、[レンダリングされた円形] 描点の種類を使用してブラシチップのタイプを指定できます。たとえば、描点の強度 (不透明度を小さくする追加の方法を提供します) および硬度 (描点の外周部の色の濃さを制御できます) をカスタマイズできます。

一部のレンダリングされた円形コントロールはプロパティバーで設定できます。詳細は、プロパティバーを使用して描点タイプを選択するには.を参照してください。

1 [ウィンドウ]

[ブラシコントロールパネル]

[ブラシ形状]

[レンダリングされた円形] を選択します。

2 以下の表を参考にして操作を行います。

目的	操作内容
描点の不透明度を変更する	[描点の強度] スライダを左にドラッグすると、不透明度が小さくなり、右にドラッグすると、不透明度が大きくなります。注意: 不透明度のその他のコントロールについては、プロパティバーの [不透明度] スライダを使用します。
描点の輪郭の色の濃さを制御する	[描点の硬度] スライダを左にスライドすると、色の濃さが小さくなって、ソフトな描点が作成されます。スライダを右にスライドすると、色の濃さが大きくなって、ハードな描点が作成されます。