シェイプ描画の環境設定を行う
シェイプの環境設定を変更して新しく描画するシェイプのデフォルトの外観を設定できます。たとえば、シェイプの輪郭や塗潰しの色を設定することができます。また、ベジェ ハンドルの外観、およびアウトラインやウィングなどのさまざまな要素の外観を変更して、描画しやすくすることもできます。
シェイプ描画の輪郭の環境設定を行うには
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ツールボックスからシェイプ ツールを選択します。
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プロパティ バーで、以下の表のいずれかのアクションを実行します。
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[ストローク] チェック ボックスをオンにします。
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[ストローク] チェック ボックスをオフにします。
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[ストロークの色] フライアウト ボタンをクリックし、カラー セレクタでカラーを選択します。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン  をクリックし、 [ストローク] 領域の [不透明度] スライダを調節します。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、次の [端点キャップ] ボタンのいずれかをクリックします。選択できるアイコンは、 [切断]  、 [丸止め]  、 [角止め]  です。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、次の [マイタ] ボタンのいずれかをクリックします。選択できるアイコンは、 [留め継ぎ]  、 [ラウンド]  、 [面取り]  です。
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留め継ぎ限度を設定して、鋭角で連結している直線をスムーズにする |
[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、 [留め継ぎ限度] スライダを調節します。
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シェイプの輪郭を描画するための環境設定を [シェイプ属性] パネル ([ウィンドウ] 
[シェイプ属性]) で指定することもできます。
シェイプ塗りつぶしの環境設定を指定するには
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ツールボックスからシェイプ ツールを選択します。
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プロパティ バーで、以下の表のいずれかのアクションを実行します。
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[塗潰し (カラー)] フライアウト ボタンをクリックし、カラー セレクタで色を選択します。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、 [重複領域の塗りつぶし] ボタン  をクリックします。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、 [重複領域の塗りつぶしなし] ボタン  をクリックします。交差部分を 1 つおきに塗り潰します。
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[シェイプ属性] フライアウト ボタン をクリックし、 [塗りつぶし] 領域の [不透明度] スライダを調節します。
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シェイプを塗りつぶすための環境設定を [シェイプ属性] パネル ([ウィンドウ] [シェイプ属性]) で指定することもできます。
[平坦度] スライダでシェイプの平坦度を調整することもできます。
シェイプ ツールの環境設定を行うには
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(macOS)
[Corel Painter 2023] メニュー
[環境設定] [シェイプ] を選択します。
•
(Windows)
[編集] [環境設定] [シェイプ] を選択します。
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アンカーポイントのサイズとウイング ハンドルの方向を調整する |
[ドローオプション] 領域で、 [大きいハンドルを使用] チェック ボックスをオンにします。アンカーポイントとハンドルが操作しやすくなります。見やすくしたいときは、このオプションをオンにします。
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[カラー] 領域で、 [ウィング/ベジェハンドル] をクリックし、色を選択します。
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[カラー] 領域で、 [選択ポイント/アンカー] をクリックし、色を選択します。選択されていないアンカー ポイントは、「枠」だけが表示されます。
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