選択範囲を表示する
選択範囲をいったんオフにして、後で再度アクティブにすることができます。
選択範囲マーキー (選択範囲の可視枠) および選択範囲オーバーレイ (保護された領域から、選択した領域を区別するのに役立ちます) の表示を制御するためのオプションが利用可能です。
選択範囲をオフにするには
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[選択]
[なし] を選択します。

また、楕円形選択範囲ツール
、長方形選択範囲ツール
、またはなげなわツール
を使用し、外側をクリックしても、選択範囲をオフにできます。
選択範囲を再度アクティブにするには
•
[選択]
[再選択] を選択します。

このコマンドは、以前に選択範囲をオフにしたときしか使用できません。
選択範囲マーキーの表示/非表示を切り替えるには
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プロパティ バーの
[マーキー] ボタン

をクリックします。

選択マーキーが非表示のときでも、描画モードはアクティブ状態のままです。詳細は、選択範囲の保護されている領域を選択する.を参照してください。
選択範囲オーバーレイの表示/非表示を切り替えるには
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プロパティ バーの
[オーバーレイ] ボタン

をクリックします。
選択範囲表示オプションを設定するには
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プロパティ バーの
[選択範囲表示オプション] フライアウト ボタン

をクリックし、以下の表を参考にして操作を行います。
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マーキーに含まれているピクセル透明レベルを設定する
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値を高くすると、より低い不透明度のピクセルが含まれるようになります。
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[プリセット] リスト ボックスからプリセットを選択します。
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[プリセットの追加] ボタン  をクリックします。
注意: オーバーレイ プリセットを削除するには、 [プリセットの削除] ボタン  をクリックします。
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[オーバーレイ] リスト ボックスから [選択領域] を選択します。
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[オーバーレイ] リスト ボックスから [マスク適用領域] を選択します。
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[オーバーレイの非表示] チェック ボックスをオフにします。
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