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タイアップを設計する

(Windows のみ)

タイアップの目的は、指定された横糸を織るときに、どの列の縦糸を使用するかを示します。タイアップに、縦糸および横糸の式を組み合わせることにより、テキスタイル パターンが生成されます。

タイアップは、織りプロセスのどの部分で、どの糸が上になるかを指定します。

[テキスタイルの編集] ダイアログ ボックスでは、タイアップは縦横ともに 8 本の糸が配置されたグリッドです。黒のセルは、縦糸が横糸の上になることを示しています。白のセルは、横糸が縦糸の上になることを示しています。

editing weaves

このタイアップでは、白のセルは、テキスタイル パターン内で横糸 (黒) が縦糸 (白) の上に配置されることを示します。4 番目の行と 4 番目の列に白いセルが配置されているため、テキスタイル パターン内で横糸 (黒) がより目立ちます。

このタイアップでは、4 番目の行と4 番目の列に代わりに黒いセルが配置されているため、縦糸 (白) が横糸 (黒) の上に配置されます。4 番目の行および列に黒のセルを追加したことにより、チェッカーボードのようになります。

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