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用紙テクスチャは、凹凸によって表現される、起伏がある地形のようなものと考えることができます。凹凸のサイズ、形状、および間隔により、用紙テクスチャのパターンと方向が決定されます。キャンバスにメディアを適用する際、ブラシは用紙テクスチャの頂点に色を付けて、溝は無視することで、用紙テクスチャに反応します。ただし、Corel Painter ではこの効果を反転させ、頂点ではなく溝に色を付けることもできます。また、倍率を調整すると、用紙テクスチャのサイズを変更できます。
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ブラシ ツール のプロパティ バーで、[粒子感] フライアウト ボタン をクリックします。 |
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[ウィンドウ] [メディア パネル] [用紙] を選択して [用紙] パネルを開きます。 |
3 . |
[反転] ボタン をクリックします。 |
また、[テクスチャ] パネルの [テクスチャ オプション] ボタン をクリックし、[テクスチャの反転] を選択して、テクスチャを反転することもできます。
緑色のブラシストロークでは、テクスチャの凹凸が反転しています。
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ブラシ ツール のプロパティ バーで、[粒子感] フライアウト ボタン をクリックします。 |
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[ウィンドウ] [メディア パネル] [用紙] を選択して [用紙] パネルを開きます。 |
3 . |
[倍率] スライダ を調節して、用紙の粒子感を変更します。 |
テクスチャの倍率を大きくすると、メモリ (RAM) の消費量も増えます。Corel Painter のほとんどのテクスチャは、 100% の倍率で 50 〜 400 平方ピクセルになります。
さまざまな倍率のテクスチャを使ったブラシストローク