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パフォーマンスの環境設定

パフォーマンスに関するさまざまな環境設定を設定して、Corel Painter を最適化できます。たとえば、アプリケーションで使用される RAM のサイズなどのメモリ オプションを変更したり、CPU や GPU の設定を選択したり、一時ファイル ディスクとして割り当てるボリューム名 (macOS) やドライブ (Windows) を指定したりできます。

また、必要としない特定の機能を無効にするか非表示にすることで、パフォーマンスを最適化できます。詳細は、Corel Painter のパフォーマンスを最適にするために、どのような設定を使用できますか?.を参照してください。

また、Brush Accelerator ユーティリティを実行して、システムの GPU、CPU、メモリを評価することもできます。テストの結果からは、システムの GPU、CPU、メモリが推奨要件を上回っているか、満たしているか、下回っているかがわかります。

パフォーマンスに関する環境設定については、次の表で説明します。

 

[取り消し] を実行できる処理の数は、開いている書類すべてを合計した数です。たとえば、取り消しレベルを 5 に設定した場合、2 つの書類が開いていれば、最初の書類で 3 回の取り消し処理を実行すると、2 番目の書類で実行できる取り消し処理は 2 回のみになります。

 

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