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イメージを印刷する前に、用紙サイズとデバイスのオプションを含む、プリンタのプロパティを指定できます。たとえば、両面印刷のホチキス止めなどのプリンタ機能を指定できます。選択する設定は、使用する出力デバイスの種類、カラー印刷かモノクロ印刷か、色分解を行うかどうかなどによって異なります。Corel Painter で作成または編集したイメージは、PostScript プリンタ、Windows GDI (Graphics Device Interface) プリンタ、Quick Draw プリンタ、高解像度のイメージセッタなど、さまざまなプリンタで印刷することができます。
用紙サイズ、方向、マージン設定を標準の印刷用紙設定に手動で合わせることができます。選択した用紙サイズよりも大きいイメージを印刷したい場合は、イメージのサイズを用紙に合わせて自動的に変更できます。たとえば、12x12 インチのイメージを 8.5x11 インチの用紙に収まるように自動的にサイズ調節できます。
イメージをファイルに出力して、そのファイルを印刷サービス プロバイダに送信して印刷することもできます。これらのオプションには、Windows オペレーティングシステムのみで使用できるものがあります。
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(macOS) [詳細を表示] ボタンをクリックして、リスト ボックスからいずれかのオプションを選択します ([ページの属性]、[レイアウト]、[カラーの一致]、または [用紙フィード]など)。 |
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(macOS) [プリンタ] リスト ボックスでプリンタを選択して、[ページ数] リスト ボックスでオプションを選択し、[コピー数] ボックスに値を入力します。 |
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(Windows) [一般] ページで[プリンタの選択] 領域からプリンタを選択し、[ページ範囲] 領域でオプションをオンにして、[部数] ボックスに値を入力します。 |
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(macOS) [詳細を表示] ボタンを選択して、リスト ボックスで [Corel Painter 2020] を選択して [グレースケールの印刷] チェック ボックスをオンにします。 |
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(Windows) [Painter 2020] タブを選択し、[グレースケールの印刷] チェック ボックスをオンにします。 |
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[Painter 2020] タブを選択し、 [GDI] チェック ボックスをオンにします。
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[Painter 2020] タブを選択し、 [PostScript (カラー)] チェック ボックスをオンにします。
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[Painter 2020] タブを選択し、 [色分解版] チェック ボックスをオンにします。
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[Painter 2020] タブを選択し、 [PostScript (モノクロ)] オプションをオンにします。
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(macOS) [ファイル] [印刷] を選択して、[詳細を表示] ボタンをクリックして、リスト ボックスから [ページの属性] を選択します。 |
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[用紙サイズ] リスト ボックス (macOS) または [サイズ] リスト ボックス (Windows) で、プリセットのページサイズを選択します。 |
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[方向] 領域で、以下のいずれかのオプションをオンにします。 |
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[縦向き] — ページの高さをページの幅よりも大きくします。 |
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[横向き] — ページの幅をページの高さよりも大きくします。 |
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(Windows) [マージン] 領域で、[左]、[右]、[上]、[下] の各ボックスに値を指定します。 |
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(macOS) [詳細を表示] ボタンを選択して、リスト ボックスで [Corel Painter 2020] を選択して [ページのサイズに合わせる] チェック ボックスをオンにします。 |
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(Windows) [Painter 2020] タブをクリックして、[用紙サイズに合わせる] チェック ボックスをオンにします。 |
ページ サイズより大きくイメージを印刷したい場合は、このオプションをオンにする必要があります。
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[一般] ページで、[ファイルに印刷] チェック ボックスをオンにします。 |