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ファイルは、現在の形式だけでなく、異なる形式でも保存できます。また、ファイルの複数バージョンを保存することにより、ファイルに対する変更を追跡できます。これは連番保存とも呼ばれます。さらに、書類を保存するたびに、バックアップ ファイルを作成するオプションもあります。
ファイルを連番保存すると、ファイルの新しいバージョンが保存されます。このとき、ファイル名にバージョン番号が付加されます。たとえば、元のファイルを Image.RIF として保存したとします。このファイルを連番保存すると、ファイルの最新バージョンは Image_001.RIF として保存されます。この後、連番保存を実行するたびに、ファイル名に付加される番号は 1 ずつ増えていき、Image_002.RIF、Image_003.RIF などとなります。連番保存は、ファイルの古いバージョンに戻す必要がある場合や、進捗を追跡する場合に便利です。
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[保存] (macOS) または [イメージの保存] (Windows) ダイアログ ボックスで、ファイル名、保存場所、ファイル形式を指定します。 |
連番保存は、Command + Option + S (macOS)、または Ctrl + Alt + S (Windows) を押して実行することもできます。
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(macOS) [Corel Painter 2020] [環境設定] を選択します。 |
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[環境設定] のカテゴリ一覧の中から、[一般] をクリックします。 |