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粒子ブラシ : ばね粒子ブラシ
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ばね粒子ブラシは、伸縮性のあるばねで結び付けられた粒子の網で構成されます。粒子は相互に接続されているので、キャンバス全体に広がることはなく、ブラシストロークの中心に向かって跳ね返ります。ブラシストローク マークは、粒子の個々のパスと、粒子間のばねの柔軟さにより決定されます。
ばね粒子ブラシストローク
ばねブラシには、次のバリアントがあります。
ばね粒子のブラシコントロール
ばね粒子ブラシは、[ばね粒子] コントロールパネルを使用してカスタマイズできます。このコントロールパネルには、[外観]、[剛性]、[剛性のジッター]、[長さのジッター]、および [最小長さ] のコントロールがあります。
[外観] コントロールでは、粒子パターンの外観として [中核]、[チェーン]、または [幾何] を選択できます。
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中核 — ブラシのパスの外側にある粒子のばね。 |
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チェーン — 粒子のチェーンはブラシのパスの方向を変えます。 |
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幾何 — ブラシ パスの周囲にある幾何図形の粒子。 |
[外観] が [中核] に設定されているブラシストローク
[外観] が [チェーン] に設定されているブラシストローク
[外観] が [幾何] に設定されているブラシストローク
[ランダム(長さ)] スライダは、個々のばねの長さをランダムに変化させます。スライダを調整した後では、長さはブラシストロークの間、一定に維持されます。
短いランダムの長さ (左) と長いランダムの長さ (右)
短いランダムの長さのブラシストローク (左) と長いランダムの長さのブラシストローク (右)
[剛性] スライダは、ばねの強度を調節します低い値に設定すると、より柔なかなばねとなり、粒子は相互の関係においてより自由に移動できます。剛性を表現と連携させることができます。これを行うには、[表現] リスト ボックスからオプションを選択します。[剛性のジッター] スライダは、個々のばねの強度をランダムに変化させます。
低い剛性 (左) と高い剛性 (右)
低い剛性のブラシストローク (左) と高い剛性のブラシストローク (右)
マイクからのオーディオ入力、またはストリーミング ミュージックなどの内部オーディオに、剛性をリンクすることもできます。詳細は、オーディオ表現設定.を参照してください。
オーディオ表現設定を使用して剛性を変更
[最小長さ] スライダは、ばねの初期の長さを設定します。小さい値を設定すると、ばねはより長く伸びることができます。
短い最小長さ (左) と長い最小長さ (右)
短い最小長さのブラシストローク (左) と長い最小長さのブラシストローク (右)
1 . |
[ウィンドウ] [ブラシ コントロール パネル] [ブラシ形状] [ばね粒子] を選択します。 |
3 . |
[ウィンドウ] [ブラシ コントロール パネル] [ブラシ形状] [粒子 - 共通] を選択します。 |