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遠近ガイドを使用する

印刷されない遠近ガイドを表示して、ビューから後退または消滅する効果をオブジェクトに与えることができます。遠近ガイドは不要になったときには非表示にできます。

遠近ガイドのプリセットから選択でき、これにはさまざまな設定の遠近ガイドが含まれています。必要に応じてプリセットを変更することもできます。ただし、プリセットをデフォルトの状態に戻せます。変更されたプリセットを保存して、以前保存したプリセットを削除することもできます。

遠近ガイドのプリセットには、消失点が 1 点、2 点、または 3 点あり、遠近感の方向指定に役立ちます。[遠近ガイドストロークの有効化] をオンにすることもできます。遠近ガイド付きストロークは、ブラシストロークの外観を直線化し、最も近い消失点に向くようにストロークの位置を制限します。

perspective guide

遠近ガイドを使用したボックスのペイントの例

perspective guide

遠近ガイド付きストロークによって、ストロークが最も近い消失点を向くように制限されます。

消失点、水平線、主ラインの位置を調整することで、遠近ガイドの外観を変更できます。消去点を移動するときは、水平線と主ラインを両方とも移動するか、水平線にそって消去点の動きを制限して、主ラインのみを移動できます。また、必要に応じて主ラインを回転することもできます。

消去点を新しい場所にドラッグすると、水平線と主ラインの両方が移動します。

Shift キーを押したまま消去点をドラッグし、水平線にそって消去点の動きを制限して、主ラインのみを移動します。

さらに、すべての線の色と透明度を変更できます。中間ラインの濃さを調節することもできます。

遠近ガイドを表示するには 上へ戻る

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ガイドを見やすくするには、全画面モードにします。このようにすると、目的に合わせてガイドの位置を設定することができます。

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遠近ガイドは、[キャンバス] [遠近ガイド] [遠近ガイドの有効化] を選択しても表示できます。ただし、このオプションでは遠近ガイドを変更できません。

遠近ガイドの表示/非表示を切り替えるには 上へ戻る
遠近ガイド ストロークを有効にするには 上へ戻る
線と消失点の位置を変更するには 上へ戻る

 

Shift を押したまま消失点を新しい位置にドラッグします。
Command + Shift (macOS) または Ctrl + Shift (Windows) を押したまま、消失点を新しい位置にドラッグします。
主ラインの表示をコントロールするには 上へ戻る

 

プロパティ バーで、[主ラインの表示/非表示] ボタン をクリックします。
プロパティ バーで、[主ラインの表示/非表示] ボタンの右にあるカラー ピッカーをクリックして、色を選択します。
プロパティ バーで、[主ラインの不透明度] スライダを動かして線の不透明度を調節します。
水平線の表示をコントロールするには 上へ戻る

 

プロパティ バーで、[水平ラインの表示/非表示] ボタン をクリックします。
プロパティ バーで、[水平ラインの表示/非表示] ボタンの右にあるカラー ピッカーをクリックして、色を選択します。
プロパティ バーで、[水平ラインの濃さ] スライダを動かして線の不透明度を調節します。
中間ラインの表示をコントロールするには 上へ戻る

 

プロパティ バーで、[中間ラインの表示/非表示] ボタン をクリックします。
プロパティ バーで、[中間ラインの表示/非表示] ボタンの右にあるカラー ピッカーをクリックして、色を選択します。
プロパティ バーで、[中間ラインの不透明度] スライダを動かして線の不透明度を調節します。
プロパティ バーで、[中間ラインの濃さ] スライダを動かして線の濃さを調節します。
遠近ガイドをリセットするには 上へ戻る
遠近ガイドの設定をプリセットとして保存するには 上へ戻る

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作業領域をエクスポートすると、作成した遠近ガイド プリセットがあれば、それも作業領域と一緒に保存されます。

遠近ガイド プリセットを削除するには 上へ戻る

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