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解像度非依存スクリプトを作成すると、スクリプトが再生される画像に合わせて解像度が自動調整されるスクリプトを記録できます。解像度非依存スクリプトでは、スクリプトの作成時は、低解像度で作業することにより、快適な速度でスムーズに作業を進めることができます。その後、そのスクリプトを高解像度で再生すれば、高品質の画像が得られます。
記録時から再生時の解像度の比率には限度があります。再生時の解像度が記録時の 4 倍にもなると、画質に影響が出てくる可能性があります。最良の結果が得られるように、いろいろな比率で試してみてください。
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[スクリプト] パネルで、[記録] ボタン をクリックします。 |
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Command + D (macOS)、または Ctrl + D (Windows) を押します。 |
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[スクリプト] パネルのスクリプト ライブラリ ビューアで、記録済みの解像度非依存スクリプトをクリックします。 |
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スクリプトを再生する前に、新規書類で [選択] [全て選択] を選択するか、Command + A (macOS) または Ctrl + A (Windows) を押します。 |
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