| • | ビデオカメラからビデオクリップと写真を取り込むには |
| • | DSLR からビデオと写真を取り込むには |
| • | HDVカメラからビデオの取り込みには |
| • | DVB-Tビデオの取り込みには |
| • | アナログ TV ビデオの取り込みには |
| • | ビデオをMPEG-2形式で取り込むには |
取り込みの手順はどのタイプのビデオカメラでも類似しています。ただし、ソースタイプごとに、ビデオの取り込みのオプションパネルで選択できる取り込み設定は異なります。
ビデオの取り込みオプションは以下のコンポーネントから構成されています。
| • | 長さ - 取り込む時間の長さを設定します。 |
| • | ソース - 検出された取り込みデバイスと、コンピューターにインストールされているその他の取り込みデバイスの一覧が表示されます。 |
| • | 形式 - 取り込んだビデオを保存するファイル形式をリストから選択できます。 |
| • | ファイル名 - 取り込んだファイルの接頭語を指定できます。 |
| • | 保存先 - 取り込んだファイルの場所を指定できます。 |
| • | シーンごとに分割 - 撮影日時に基づいて、取り込んだビデオを複数のファイルに自動的に分割します。 |
| • | ライブラリへ取り込み - ビデオを保存するライブラリフォルダーを選択するか、作成します。 |
| • | オプション - 表示されるメニューで取り込み設定を変更できます。 |
| • | ビデオの取り込み - ビデオをソースからハードディスクへ転送します。 |
| • | 静止画として保存 - 表示されているビデオフレームを静止画像として取り込みます。 |
| ビデオカメラからビデオクリップと写真を取り込むには |
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| 1 | ビデオカメラをコンピューターに接続し、デバイスの電源を入れます。ビデオカメラを再生(またはVTR/VCR)モードにします。 |
| 2 | 取り込みのオプションパネルで、［ビデオの取り込み］をクリックします。 |
| 3 | ［ソース］ドロップリストから取り込みデバイスを選択します。 |
| 4 | ［形式］ドロップリストからファイル形式を選択します。取り込みボックスで保存場所を入力するか、［ライブラリへ取り込み］チェックボックスを選択してドロップリストから保存先を選択します。 |
| 注記:ビデオデバイスに合わせて取り込み設定をカスタマイズするには、［オプション］をクリックします。 |
| 5 | ビデオをスキャンして取り込む部分を探します。 |
| 注記: DVまたはHDVビデオカメラからビデオの取り込み場合は、ナビゲーションエリアを使ってビデオテープを再生します。 |
| 6 | 取り込むビデオが準備できたら、［ビデオの取り込み］をクリックします。[取り込み中止] をクリックするか、[Esc] を押して取り込みを停止します。 |
| 7 | ビデオ映像から静止画像を取り込むには、取り込むフレームが表示されたときにビデオを一時停止し、［静止画として保存］をクリックします。 |
| 注記:ビデオカメラが録画モード(通常「カメラ」、「ムービー」などと表示)のとき、ライブビデオの取り込みことができます。 |
| 注記:［ビデオのプロパティ］ダイアログボックスで使用できる設定は、選択した取り込みファイル形式によって異なります。 |
| DSLR からビデオと写真を取り込むには |
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| 1 | DSLR をコンピューターに接続してデバイスの電源を入れます。 |
| 2 | ［ビデオの取り込み］をクリックして、［ソース］ドロップリストからデバイスを選択します。 |
| 3 | 保存した場所を指定するには、［保存先］  をクリックします。 |
| 4 | [ビデオの取り込み] をクリックして録画を開始します。[取り込み中止] をクリックするか、[Esc] を押して取り込みを停止します。 |
| 5 | DSLR がコンピュータに接続された状態で写真を取り込むには、[静止画として保存] をクリックします。 |
| HDVカメラからビデオの取り込みには |
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| 1 | IEEE1394ケーブルを使って、HDVカメラをコンピューターのIEEE1394ポートに接続します。 |
| 2 | ビデオカメラの電源を入れ、再生/編集モードに設定します。HDVカメラがHDVモードに設定されていることを確認します。 |
| 注記: Sony HDVカメラの場合、HDVモードかどうかを確認するには、LCD画面を開き、LCD画面に［HDVout i.LINK］と表示されているかどうかを確認します。［DVout i.LINK］と表示されている場合は、画面右下にある［P-MENU］を押します。メニューで、［MENU］ > ［STANDARD SET］ > ［VCR HDV/DV］の順に押して、［HDV］を押します。 |
| 3 | 取り込みワークスペースで、［ビデオの取り込み］  をクリックします。 |
| DVB-Tビデオの取り込みには |
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| 1 | 取り込みワークスペースで、［ビデオの取り込み］ をクリックします。 |
| 注記:取り込みの前に、コンピューターに装着されているDVB-T対応キャプチャカードにDVB-Tソースが接続されていることを確認します。 |
| 2 | ［ソース］ドロップリストから、［デジタルTVソース］を選択します。 |
| 3 | ［オプション］をクリックし、［ビデオのプロパティ］を選択します。［ビデオのプロパティ］ダイアログボックスが表示されます。 |
| 4 | ［ソースを入力］タブで、［ソースを入力］ドロップリストから［TV］を選択します。［OK］をクリックします。 |
| 5 | ［チャネルリスト］の［スキャンを開始］をクリックして、チャネルのスキャンを開始します。 |
| 注記:DVB-Tチャネルは自動的にスキャンされません。取り込みの前に、まずチャネルを手動でスキャンしてください。 |
| 6 | ［ビデオの取り込み］をクリックします。 |
| 7 | 取り込みを開始し、DVB-Tビデオを自動的に復元する場合は、メッセージが表示されたときに［はい］をクリックします。 |
| 8 | ビデオの取り込みで説明している残りの手順に従います。 |
| アナログ TV ビデオの取り込みには |
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| 1 | ［ソース］ドロップリストからTVチューナーデバイスを選択します。 |
| 2 | ［オプション］ > ［ビデオのプロパティ］の順にクリックして、［ビデオのプロパティ］ ダイアログボックスを開きます。必要に応じて、設定を変更します。 |
| ［チューナー情報］タブをクリックして、アンテナまたはケーブルTVを選択したり、お住まいの地域で視聴できるチャネルをスキャンするなど、各種の操作を行うことができます。 |
| 3 | ［チャネル］ボックスで、取り込むチャネル番号を指定します。 |
| ビデオをMPEG-2形式で取り込むには |
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| 1 | ［ソース］で、ビデオソースを選択します。 |
| 2 | ［保存先］で、クリップを保存するフォルダーを指定するか参照します。 |
| 3 | ［オプション］をクリックし、［ビデオのプロパティ］を選択します。開いたダイアログボックスで、［現在のプロファイル］ドロップリストからプロファイルを選択します。 |
| 4 | ［OK］をクリックします。 |
| 5 | 取り込みを開始するには、［ビデオの取り込み］をクリックします。取り込みを終了するには、［取り込みを停止］をクリックします。指定したフォルダーにメディアクリップがMPEG-2形式で保存されます。 |
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