作成または変更した塗りつぶしパターンや透明パターンは、保存して、選択した言語で名前やタグなどのメタデータを追加できます。塗りつぶしとパターンは、拡張子が .fill の特別なファイル形式で保存されます。このファイル形式では、塗りつぶしまたはパターンに適用した変形に関する情報が保持されます。
カスタムの塗りつぶしや透明を保存するには |
1 . | [プロパティ] ドッキング ウィンドウ の [塗りつぶし] または [透明度] セクションで、[新規として保存] ボタン をクリックします。 |
このボタンはグラデーション、ベクトル パターン、ビットマップ パターンの塗りつぶしと透明では使用できますが、2 色パターン、テクスチャ、および PostScript の塗りつぶしと透明では使用できません。2 色パターン塗りつぶしの保存については、2 色パターン塗りつぶしを作成するには.を参照してください。 |
2 . | [カスタム [塗りつぶしの種類] の作成] ダイアログ ボックスで、リスト ボックスから言語を選択し、塗りつぶしまたはパターンの名前を入力します。次に、塗りつぶしまたはパターンに関連付けるタグを入力します。 |
パーソナル ライブラリの塗りつぶしやパターンは、デフォルトで Documents\Corel\Corel Content\Fills フォルダに保存されます。塗りつぶしやパターンの保存先となるデフォルトの場所は変更できます。詳しくは、コンテンツの場所を変更する.を参照してください。
[塗りつぶし] または [透明度] ピッカーの [カスタム塗りつぶしを保存] ボタン をクリックして塗りつぶしや透明を保存することもできます。塗りつぶしや透明は、[塗りつぶし] または [透明度] ピッカーの [コンテンツ ソースを選択] リスト ボックスで選択された場所に保存されます。[コンテンツ ソースを選択] リスト ボックスから [最近使用したファイル] を選択した場合、塗りつぶしまたは透明は Documents\Corel\Corel Content\Fills フォルダに保存されます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。