オブジェクトを変形する

オブジェクトをインタラクティブに変形するには

オブジェクトに適用した変形をすべて消去するには


次のいずれかの変形方法で、描画ウィンドウのオブジェクトの外観を変更することができます。

 

サイズ変更は、オブジェクトの幅と高さを変更します。
スケールするは、オブジェクトの元のサイズに対する比率 (%) でスケールを変更します。
斜変形は、オブジェクトを一方に傾けます。
伸縮は、オブジェクトの幅と高さを非比例に変更します。
[回転する] は、中心軸あるいはオブジェクトの位置との相対地点を中心にオブジェクトを回転します。
ミラーは、オブジェクトの水平方向または垂直方向の鏡像を作成します。

オブジェクトをインタラクティブに変形する

マウスや選択ツールを使って、オブジェクトをインタラクティブに変形できます。これは一番簡単な方法ですが、正確にオブジェクトを変形する場合には、推奨されません。

オブジェクトを変形するその他の方法

次のいずれかの方法でオブジェクトを変形できます。

これらの方法ではいずれも、1 つまたは複数のオブジェクトに一度に変形を適用できます。

変形を消去する/やり直す

すべての変形は、いつでも一度に消去できます。

 
オブジェクトをインタラクティブに変形するには 上へ戻る

ハンドルの種類: 選択 (1)、回転 (2)、および斜変形 (3)

 

Ctrl を押しながら、選択ハンドルをオブジェクトの反対側にドラッグします。

*

オリジナルのオブジェクトを変更せずに、作成したコピーに変形を適用する場合は、[変形] ドッキング ウィンドウの [コピー数] ボックスにコピー数を入力します。

オブジェクトに適用した変形をすべて消去するには 上へ戻る

*

[編集] [元に戻す 変形の消去] をクリックすると、[変形の消去] コマンドをやり直しできます。

ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。


フィードバック
このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。 (インターネット接続が必要です。)