このページの手順へのクイック リンク:

ベクトル グラフィックをビットマップに変換する

ベクトル グラフィックまたはオブジェクトをビットマップに変換すると、CorelDRAW でそのオブジェクトに特殊効果を適用できます。ベクトル グラフィックをビットマップに変換するプロセスは、「ラスタライズ」とも呼ばれています。

ベクトル グラフィックの変換時には、ビットマップカラー モードを選択できます。カラー モードによって、ビットマップで使用されるカラーの数と種類が決まります。 このため、カラー モードはビットマップのファイル サイズにも影響します。カラー モードについて詳しくは、次を参照してください: ビットマップのカラー モードを変更する.

また、ディザアンチエイリアス、黒のオーバープリント、透明バックグラウンドなどのコントロールの設定を指定することもできます。

ファイルを TIFF、JPEG、CPT、PSD などのビットマップ ファイル形式にエクスポートするときは、同じビットマップ変換オプションを使用できます。エクスポートについて詳しくは、ファイルをエクスポートする.を参照してください。

ベクトル グラフィックをビットマップに変換するには 上へ戻る

*

[常に黒をオーバープリント] オプションの黒のしきい値を変更できます。黒のしきい値の設定について詳しくは、黒のオーバープリントしきい値を設定するには.を参照してください。

ベクトル ファイルを GIF などのビットマップ形式にエクスポートする場合、ファイルをエクスポートする前に、上記の手順で説明されている[ビットマップに変換]オプションを設定するように要求されます。

*

ビットマップのバックグラウンドを透明にすると、ビットマップのバックグラウンドに隠されていたイメージやバックグラウンドが透けて見えるようになります。

エクスポート時にベクトル グラフィックをビットマップに変換するには 上へ戻る

*

[常に黒をオーバープリント] オプションの黒のしきい値を変更できます。黒のしきい値の設定について詳しくは、黒のオーバープリントしきい値を設定するには.を参照してください。

[ビットマップに変換] ダイアログ ボックスのオプションの一部は、ビットマップ ファイル形式によっては使用できません。

*

ビットマップのバックグラウンドを透明にすると、ビットマップのバックグラウンドに隠されていたイメージやバックグラウンドが透けて見えるようになります。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


フィードバック
このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。 (インターネット接続が必要です。)

Copyright 2018 Corel Corporation. All rights reserved.