数字 C D E F G H J L N P Q R T U W Z あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま め も や ら り る れ ろ わ
オブジェクトの 1 辺を伸縮し、いずれかの方向に遠ざかっているような外観を与える効果。
2 色トーン カラー モードのイメージは、1〜4 色のカラーを追加してエンハンストされた 8 ビットのグレースケール イメージです。
オブジェクトの隣接する 2 辺を伸縮し、2 つの方向に遠ざかっているような外観を与える効果。
Web ページ内のリンク、イメージ、その他のインタラクティブな要素をクリックした場合に、Web ブラウザでの操作に呼応して HTTP サーバーにより実行される外部アプリケーション。
シアン (C) 、マゼンタ (M) 、およびイエロー (Y) で構成されるカラー モード。このモードは 3 色印刷プロセスで使用します。
2 台のコンピュータ間でファイルを移動する方法。FTP でアクセスできる素材のリポジトリを持った多くのインターネット サイトがあります。
必要なディスク容量が少なく、コンピュータ間で簡単に交換できるグラフィック ファイル形式。一般に、256 色以下のイメージをインターネットに発行する場合に使用されます。
Web 上で使用するスクリプト言語。HTML ページにインタラクティブな機能を追加できます。
改良されたバージョンの JPEG ファイル形式。従来よりも高品質な圧縮が可能です。また、イメージ情報を添付し、イメージ領域ごとに異なる圧縮率を割り当てることができます。
写真イメージの圧縮形式。圧縮する際に画質が多少低下します。データの損失がほとんどなく、ファイル サイズが小さいため (圧縮率は最大で 20 分の 1) 、インターネットでも幅広く使用されています。
光度 (明度) コンポーネント (L) と、「a」(緑〜赤)と「b」(青〜イエロー)の 2 つの色コンポーネントがあるカラー モデル。
ファイル サイズが小さく処理時間が速い、データ非損失型のファイル圧縮形式。LZW 圧縮形式は、一般に GIF ファイルおよび TIFF ファイルで使用されます。
PANTONE プロセス カラー システムで利用可能なカラー。このシステムは CMYK カラー モデルがベースになっています。
PNG (Portable Network Graphics)
オンライン表示で使用するために開発されたグラフィック ファイル形式。この形式は 24 ビットのカラー グラフィックをインポートできます。
PostScript 言語でデザインされたテクスチャ塗りつぶし。
QuickCorrect正しい語句を自動的に表示する機能。略語を入力すると、完全な語句が表示され、単語を間違って入力すると、正しい単語が表示されます。QuickCorrect(クイック修正)を使用すると、単語を大文字に変換したり、一般的な単語のスペルや入力ミスを自動的に修正できます。例えば、「asap」は「as soon as possible」に、「hte」は「the」に置き換えられます。
カラー モードの 1 つ。光の 3 原色 (赤、緑、青) をさまざまな濃さで混合して、その他すべての色を再現します。赤、緑、青の各チャンネルに 0〜255 の値が割り当てられます。モニタ、スキャナ、および人間の目は、色の再現または検出を RGB で行います。
Apple 社によって開発されたフォント仕様。TrueType フォントでは、画面表示と印刷結果が一致し、任意のポイント数にサイズを変更できます。
画像処理ハードウェアの製造元が提供する TWAIN ドライバを使用すれば、デジタル カメラやスキャナから Corel グラフィック アプリケーションに直接イメージを取り込むことができます。
URL (Uniform Resource Locator)
インターネット上の Web ページの場所を定義する固有のアドレス。
Windows Image Acquisition (WIA)
Microsoft 製の標準インタフェースおよびドライバで、スキャナやデジタル カメラなどの周辺機器からイメージをロードするのに使用されます。
ファイル サイズが小さく処理時間が速い、データ非損失型のファイル圧縮形式。
テキスト ツールで作成するテキストの一種。1 行または数行のテキストを追加する場合や、グラフィック効果を適用する場合に使用します。タイトルの作成や、パスにテキストを結合したり、押し出しやブレンドなどの特殊効果を付加したりするときに役立ちます。アート テキスト オブジェクトには、半角で最大 32,000 文字まで入力できます。
プログラムのツール、オブジェクト、ファイルなどのアプリケーション項目を絵で表したもの。
ショートカット キーのリストを保存するファイル。作業内容によってアクティブなテーブルは異なります。
コマンドへのアクセスおよびイメージの描画に使用できる尖筆。圧力感知ペンを CorelDRAW で使用するには、圧力感知ペン、圧力感知タブレット、および対応するドライバをインストールする必要があります。
動画をサポートするファイル。たとえば、アニメーション GIF や QuickTime (MOV) などです。
オブジェクトを伸縮、スケール、ミラー化、または斜変形するときの固定点。アンカー ポイントは、オブジェクトを選択したときに表示される 8 つのハンドルや、X 印で示される選択ボックスの中心に対応します。
イメージの曲線および斜線をなめらかに表示する方法。周縁部のピクセルを塗りつぶすことで、周縁部と周囲のイメージの間の不自然さをなくします。
HTML ドキュメントのグラフィック。World Wide Web 上の場所、他の HTML ドキュメント、またはグラフィックにリンクするクリック可能な領域が含まれています。
印刷機用の版の作成に使用するフィルムまたはフィルム ベースの用紙の出力を作成する高解像度のデバイス。
GIF イメージにおいて、Web ベースのイメージを低解像度で画面に表示する方法。イメージ データの読み込みが進行するに従って、画質は向上します。
2 つのオブジェクトを結合して、1 つの輪郭を持つ単一の曲線オブジェクトにすること。ソース オブジェクトをターゲット オブジェクトにウェルド (溶接) して、新しいオブジェクトを作成します。新しいオブジェクトは、ターゲット オブジェクトの塗りつぶしおよび輪郭の属性を継承します。
あるアプリケーションで作成したオブジェクトを別のアプリケーションで作成したドキュメントに配置する処理。埋め込みオブジェクトは現在のドキュメントに含まれ、ソース ファイルにはリンクしていません。
テキストの文字セットを決定し、テキストを適切な言語で正しく表示します。
カラー トラッピング、チョーク、およびスプレッドも参照してください。
オブジェクトにいくつかの線を投影して奥行きを付け、3 次元 (3D) の遠近効果を与える機能。
オブジェクト (CorelDRAW)
イメージ内で作成したり配置したりする項目全般を指す用語。線、図形、グラフィック、テキストなどが含まれます。
保存および描画内のオブジェクトへの適用が可能な元のカラー スタイル。親カラーから子カラーを作成できます。
子カラーも参照してください。
カーソルキーを使用し、選択したオブジェクトを少しずつ移動すること。
マイクロ カーソルキー移動およびスーパー カーソルキー移動も参照してください。
オブジェクトの中心を軸として回転することで位置と方向を変更すること。
描画ウィンドウ内の任意の位置に置いてオブジェクトの配置に使用する水平、垂直、または斜めの線。
画面に表示されるだけで印刷されない項目。ルーラー、ガイドライン、表のグリッドライン、隠しテキスト、書式記号 (スペース、改行、タブ、インデントなど) があります。
カラー、フォント、サイズなどのスタイルをハイパーテキスト ドキュメントの部分に指定するための HTML の拡張機能。スタイル情報は複数の HTML ファイルで共有できます。
HTML も参照してください。
カラー再現範囲も参照してください。
カラー分解での位置ずれ (ミスレジストレーション) を補正するためにカラーを重ねる方法を示す印刷用語。これにより、白いページ内の隣接するカラーの間に白いすき間が表示されなくなります。
スプレッド、チョーク、およびオーバープリントも参照してください。
均一カラーの集まり。カラー パレットからカラーを選択して、塗りつぶしや輪郭に使用します。
イメージを構成するカラーの数と種類を定義するシステム。一般的なカラー モードとしては、モノクロ、グレースケール、RGB、CMYK、パレットなどがあります。
カラー モード内でカラーを定義する 1 組の数値。たとえば、RGB カラー モデルの場合、赤 (R) のカラー値に 255 を指定し、緑 (G) と青 (B) にゼロを指定すると、結果は赤になります。
あらゆるデバイスで再現または認識可能なカラー範囲。たとえば、モニタは、プリンタとは異なるカラー再現範囲を表示するため、元のイメージと最終出力間でカラーを管理する必要があります。
イメージに使用できる最大色数。カラー深度は、イメージのビット深度とモニタによって決まります。たとえば、8 ビットのイメージでは最大 256 色、24 ビットのイメージでは最大約 1,600 万色を使用できます。GIF イメージは 8 ビット イメージの例で、JPEG イメージは 24 ビット イメージです。
テキストの列の間隔。アレイとも呼ばれます。印刷では、見開き 2 ページの内側マージンによって生じる空白を指します。
基本形、矢印形、星型、コールアウト形などの定義済みの図形。完全形には外観を修正するためのグリフが備えられています。
塗りつぶし、押し出し、等高線、およびブレンドの中間形状が非表示になっている描画の輪郭を表示します。ビットマップはモノクロで表示されます。
ワイヤーフレーム ビューも参照してください。
描画や編集を1つの形や角度に制限するキー。デフォルトキーはCtrlです。[オプション] ダイアログ ボックスの選択ツール ページで、デフォルト キーを Windows 標準の Shift に変更することもできます。
透明の下に表示するオブジェクトのカラー。透明に適用するマージ モードによって、基本カラーと透明のカラーはさまざまな組み合わせになります。
テキストの行の間隔。行間隔は、読みやすさの点からも外観の点からも重要です。
ビットマップにおいて、暗めの中間トーンのピクセルや暗いピクセルに比較して、明るいピクセルの輝度を表す値。強度を増やすと、暗い部分を変更することなく、白をより鮮明に表現できます。
オブジェクトにはノードとコントロール ハンドルがあり、これらを操作してオブジェクトの形状を変更できます。曲線オブジェクトは、直線や曲線など、どのような形状にでも変形できます。
イメージのうち、不要な領域を切り捨てること。残ったイメージの解像度に影響はありません。
テキスト ブロックの左マージン、右マージン、または両方のマージンが均等になるように、文字間隔と単語間隔を修正すること。
文字の上、下、または全体に対して付けるアクセント記号。揚音アクセント (')、抑音アクセント (`)などがあります。
グラデーション塗りつぶしの外観を構成するカラーの階調。塗りつぶしのステップ数が多いほど、始点カラーから終点カラーになめらかに変化します。
意味を持たない文字列または一連の直線を使用してテキストを表すこと。
オブジェクトの描画およびアレンジの目安として、水平および垂直にラインを均等に配置したもの。
ドキュメント グリッドも参照してください。
Corel アプリケーションにインポート可能で、必要に応じて編集も可能なあらかじめ作成されたイメージ。
切り取った、または、コピーした情報を一時的に保管する場所。クリップボードの情報は、次に情報が切り取られるかコピーされると、その情報で置き換えられます。
複数のオブジェクトを 1 つの単位としてまとめたもの。グループに対して実行した操作は、グループ内のすべてのオブジェクトに適用されます。
オブジェクトまたはイメージの一部のコピーで、マスター オブジェクトまたはマスター イメージ領域にリンクされているもの。マスターに加えた変更は、ほとんどの場合、クローンにも自動的に適用されます。
シンボルも参照してください。
CMYK カラー モデルのように、物体が反射する光から特定の波長を減算することによってカラーを作成するカラー モデル。たとえば、青以外のすべての色を吸収するインクは青く見えます。
コード ページは DOS、または Windows オペレーティング システムの表で、テキスト表示用の ASCII、または ANSI 文字セットを定義します。言語によって文字セットが異なります。
他のカラー スタイルの階調として作成されるカラー スタイル。ほとんどのカラー モデルとカラー パレットでは、子カラーと親カラーの色相は同じですが、彩度と輝度が異なります。
親カラーも参照してください。
パワークリップ効果を適用するときにコンテナ オブジェクトの内側に表示される 1 つまたは複数のオブジェクト。
この用語は、クリップアート、写真、シンボル、フォント、オブジェクトなどの製品に含まれるグラフィック リソースを説明するためにも使用されます。
イメージの暗い領域と明るい領域のトーンの差コントラストの値を大きくすると、暗い部分と明るい部分の差が大きくなり、中間のグラデーションが少なくなります。
エンベロープ、押し出し、ドロップ シャドウ、等高線などの効果を作成する場合の元のオブジェクト、またはアート メディア ツールで作成されるオブジェクトの元になるオブジェクト。このオブジェクトを変更すると、効果の外観も変化します。
コントロール ハンドル (CorelDRAW)
整形ツールで編集中の曲線において、ノードから伸びる直線上に表示されるハンドル。コントロール ハンドルは、曲線がノードを通る角度を決定します。
カラーの純粋さまたは鮮やかさを、白が含まれない割合として表したもの。彩度が 100 パーセントのカラーには白が含まれません。彩度が 0 パーセントのカラーはグレー階調になります。
アプリケーションを開くときにコマンド バー、コマンド、およびボタンをどのように配置するかを指定する作業環境の設定状態。
サブパス (CorelDRAW)
サブパスとは、1 つの曲線オブジェクトを構成する基本的な曲線や図形です。
イメージまたはイラストを低解像度で表示するミニチュア版のプレビュー。
カラーのプロパティ。カラーに名前を付けて分類できるようにします。たとえば、青、緑、赤はすべて色相です。
イメージの幅と高さの比率。x : y の形式で表されます。たとえば、640 × 480 ピクセルのイメージの縦横比は 4 : 3 です。
イメージセッタやレーザー プリンタなどの出力デバイスが再現する 1 インチあたりのドット数 (dpi) 。
描画に現れるシンボル。シンボルに加えた変更は、自動的にシンボル インスタンスに継承されます。各インスタンスに、固有のプロパティ (サイズ、位置、標準透明など) を適用することもできます。
再利用できるオブジェクトまたはオブジェクトのグループ。シンボルは、一度定義すると描画内で何度でも参照できます。
Shift と矢印キーを押して、オブジェクトを大きく移動すること。スーパー カーソルキー移動で移動する距離は、入力値とカーソルキー移動の距離を掛けた値です。
カーソルキー移動およびマイクロ カーソルキー移動も参照してください。
描画を縮小または拡大表示すること。細部を表示するにはズーム イン、表示範囲を広くするにはズーム アウトします。
イメージの各ピクセルの光度コンポーネントに加えられるわずかなランダム ノイズで、イメージに関する情報を伝えます。この情報は、通常の編集、印刷、およびスキャンには影響されません。
スクロール(CorelDRAW)描画ウィンドウ内で描画ページを動かすこと。スクロールすると、描画を描画ウィンドウ内で上下左右に移動したときと同じようにページが表示されます。高い倍率で作業していて描画全体を表示できない場合に、表示されていない部分を素早く表示することができます。
特定の種類のオブジェクトの外観を制御する属性の組み合わせ。スタイルの基本的な種類としては、グラフィック、テキスト (アート テキストおよび段落テキスト) 、およびカラーの 3 つがあります。
描画または移動したオブジェクトが、グリッド、ガイドライン、または別のオブジェクトと自動的に整列するようにすること。
CorelDRAW の起動時に表示される画面。スプラッシュ スクリーンには、起動処理の進行状態、および著作権と登録に関する情報が表示されます。
商用印刷におけるトラッピングの一種。フォアグラウンド オブジェクトをバックグラウンド オブジェクトにはみ出させることで作成します。
商業印刷で、個別に印刷される均一インク カラー。スポット カラーごとに 1 つのプレートがあります。
コンピュータで使用可能なメモリ容量を仮想的に増やすために、アプリケーションが使用するハード ディスク容量。
隣接する他のオブジェクトと対応させて、オブジェクトを作成、サイズ変更、または移動する際に整列するのに役立つ、一時的なガイドライン。
ある 1 点で曲線や楕円に接する直線のこと。ただし、曲線や楕円には交わりません。
選択ツールまたは整形ツールを対角線上にドラッグし、点線のボックスで対象を囲むことで、オブジェクトまたはノードを選択すること。
選択ツールで選択したオブジェクトの周囲に表示され、8 つのハンドルがある透明な長方形。
ペン タブレットと連動して使用するペン デバイス。ペイント ストロークを描きます。圧力感知尖筆を使用すると、圧力を微妙に変化させてストロークを描くことができます。
ウェルド、トリム、インターセクションなどの整形操作を行うときに使用する基になるオブジェクト。ソース オブジェクトには、ターゲット オブジェクトの塗りつぶしおよび輪郭属性が使用されます。
ターゲット オブジェクトも参照してください。
フォト イメージ、クリップアート オブジェクト、またはサウンド ファイルを描画にインポートして配置すること。
ウェルド、トリム、インターセクションなどの整形操作の対象となるオブジェクト。ターゲット オブジェクトの塗りつぶしおよび輪郭属性は保持され、ソース オブジェクトにこれらの属性がコピーされます。
ソース オブジェクトも参照してください。
オブジェクト内において次のいずれかのスナップ ポイントで表示される、一時的なガイドライン - 中心、ノード、象限、テキスト ベースライン。
小さいイメージを反復して大きい領域を満たす技術。Web のページのバックグラウンド パターンに頻繁に使用されます。
テキストの種類。書式設定オプションを適用したり、大きなテキスト ブロックを直接編集したりすることができます。
フォト編集では、多くの場合、着色はイメージ全体に適用される半透明カラーを示します。カラー キャストとも呼ばれます。
印刷では、ハーフトーン スクリーンを使用して作成されたカラーの薄い影 (スポット カラーなど) を意味します。
ハーフトーンも参照してください。
商用印刷におけるトラッピングの一種。バックグラウンド オブジェクトをフォアグラウンド オブジェクトにはみ出させることで作成します。
ファイル圧縮形式の種類。圧縮または解凍したイメージの画質は大幅に低下します。
ファイル圧縮形式の種類。圧縮または解凍したイメージの画質は維持されます。
使用できる色の数が制限されているときに、制限数以上の色をシミュレートする処理。
テキストの外観を制御する属性の組み合わせ。テキスト スタイルの種類としては、アート テキストおよび段落テキストの 2 つがあります。
テキスト ツールで作成された段落テキストを囲む破線の長方形。
フラクタル生成された塗りつぶし。デフォルトでは、オブジェクトまたはイメージが、イメージの繰り返しではなく 1 つのイメージで塗りつぶされます。
用紙のサイズ、方向、ルーラー位置、グリッドおよびガイドラインについて、あらかじめ定義されている設定情報。テンプレートに含まれるグラフィックやテキストは変更できます。
ビットマップ イメージの暗 (0 は輝度なし) から明 (255 は最高輝度) へのピクセル分布。範囲内の最初の 3 分の 1 は影、中間の範囲は中間トーン、最後の範囲はハイライトと見なされます。理想的な状態は、1 つのイメージ内のピクセルがトーン範囲全体に分布していることです。ヒストグラムは、イメージのトーン範囲を表示および評価するための優れたツールです。
オブジェクトの透過性を高める度合い。透明度を下げると不透明度が高くなり、背面の項目またはイメージが見えにくくなります。
不透明度も参照してください。
オブジェクトの描画およびアレンジの目安として、水平および垂直にラインを均等に配置したもの。
LiveSketch ツールを使用してスケッチする際に作成するストローク。入力ストロークは、時間と入力ストローク間の距離に基づいて調整され、ベジェ曲線に変換されます。
イメージの一部に適用するカラー、ビットマップ、グラデーション、またはパターン。
複数のグループを 1 つのオブジェクトとして動作するようにグループ化したもの。
複雑なパワークリップ オブジェクトを作成するために他のコンテナを内包したコンテナ。
線や曲線のセグメントの終端に表示される四角形。1 つ以上のノードをドラッグすると、線または曲線の形状を変更できます。
ビットマップの編集で、ビットマップに含まれるランダムなピクセル。テレビ画面のノイズのように見えます。
異なったトーンを表現するために、連続階調のイメージをさまざまなサイズから成る一連のドットに変換したイメージ。
ドキュメント内のある場所から、同じドキュメントの別の場所や他のドキュメントに直接アクセスする電子的なリンク。
ビットマップ イメージのピクセルの輝度を示す用語。輝度の範囲は、0 (暗) 〜 255 (明) です。範囲内の最初の 3 分の 1 は影、中間の範囲は中間トーン、最後の範囲はハイライトと見なされます。ハイライト、影、または中間トーンを調整することで、イメージ内の特定領域を明るくしたり暗くしたりすることができます。ヒストグラムは、イメージのハイライト、影、および中間トーンを表示および評価するための優れたツールです。
繰り返される一連のベクトル オブジェクトまたはイメージから成る塗りつぶし。
オブジェクトをアレンジするための 1 つの方法で、オブジェクトを別のオブジェクトの中に配置できます。
パレット変換のフォーカス カラーを指定する、パレット カラー モードのオプション。カラーの調整、および変換の際のカラーの重要度を指定できます。
選択したオブジェクトを囲む透明なボックス。8 つの選択ハンドルで示されます。
ダストとキズ フィルタに適用すると、フィルタを適用するときに破損領域を囲むピクセル数を設定します。
解像度も参照してください。
ビットマップに含まれる各ピクセルの階調またはカラーを定義するビットの数。たとえば、モノクロ イメージのピクセルの場合、カラーは白か黒だけなので、ビット深度は 1 ビットです。ビット深度を x とすると、使用できる色数は 2 の x 乗です。たとえば、ビット深度 1 では 2 つ (2 1=2) のカラー値、ビット深度 2 では 4 つ (2 2 = 4) のカラー値を使用できます。
ビット深度は、1 ピクセル当たり 1 〜 64 ビット (bpp) で、イメージのカラー深度を決定します。
ベクトル グラフィックも参照してください。
描画ウィンドウのうち、オブジェクトを作成、追加、および編集する部分。
塗りつぶしの種類の 1 つ。単一の均一カラーをイメージに適用します。
塗りつぶしも参照してください。
ある形式のデジタル情報を別の形式に変換するアプリケーション。
Times New Roman などの 1 つの書体において、単一のスタイル (斜体など) 、太さ (太字など) 、およびサイズ (10 ポイント) を持つ文字のセット。
あるブレンドの始点オブジェクトまたは終点オブジェクトと別のオブジェクトをブレンドすることで作成するブレンド。
選択ツールを使用して複数のオブジェクトを選択する方法。または、整形ツールを使用して複数のノードを選択する方法。
オブジェクトの透過性を低める度合い。不透明度が 100 パーセントのオブジェクトは、透けて見えません。不透明度を 100 パーセントよりも低くするに従って、オブジェクトの透過性が高くなります。
透明度も参照してください。
ビットマップ イメージ内で黒色と見なされる輝度。Corel PHOTO-PAINT では、ブラック ポイントを設定して、イメージのコントラストを調整できます。たとえば、0 (暗い) 〜255 (明るい) の輝度を持つイメージのヒストグラムで、ブラック ポイントを 5 に設定すると、5 よりも大きい値を持つすべてのピクセルが黒色に変換されます。
最終的なページ サイズの外側に印刷される部分。ブリードにより、バインディングやトリミング後にページの境界までイメージを印刷できます。
整形ツールをドラッグし、フリーハンドの線を描くようにして選択範囲線のボックスで対象を囲むことで、オブジェクトまたはノードを選択すること。
選択範囲線による選択も参照してください。
形状とカラーを徐々に変化させながらオブジェクトを別のオブジェクトに変形していく効果。
バックグラウンドがないビットマップ。フローティング オブジェクトは、フォト オブジェクトまたはカットアウト イメージとも呼ばれます。
JPEG イメージで、イメージの読み込みが始まったときに、低解像度でイメージ全体を画面に表示する方法。イメージ データの読み込みが進行するに従って、画質は徐々に向上します。
テキストおよびオブジェクトを整列する目安として、けい線入りノートのパターンに合った水平ラインを均等に配置したもの。
個々のドットまたはピクセルのパターンとしてではなく、線の集まりとして作成された、描画内の特定のオブジェクト。ベクトル オブジェクトは、線を描く際の位置、長さ、および方向を数学的に記述して生成されます。
線を描く際の位置、長さ、および方向を数学的に記述して生成したイメージ。ベクトル グラフィックは、個々のドットまたはピクセルのパターンとしてではなく、線の集まりとして作成されます。
ビットマップも参照してください。
ノードでつながったセグメントから成る直線または曲線。各ノードには、線の形状を修正できるコントロール ハンドルがあります。
描画面に対するペン先の角度。たとえば、筆ペンのペン先を傾けるときの角度のことです。あるペン先の角度で描いた線が細線や極細線の場合でも、その角度を大きくするに従って線が太くなります。
主に植字で文字サイズを定義するために使用する測定単位。1 インチは約 72 ポイント、1 パイカは 12 ポイントです。
クリックすると、URL で指定されたアドレスにジャンプするオブジェクト内の領域。
カラー モニタでの白色の測定基準。ハイライトおよびコントラストの表示に影響します。
イメージ補正では、ホワイト ポイントは、ビットマップ イメージで白色と見なされる輝度を決定します。Corel PHOTO-PAINT では、ホワイト ポイントを設定して、イメージのコントラストを調整できます。たとえば、0 (暗い) 〜255 (明るい) の輝度を持つイメージのヒストグラムで、ホワイト ポイントを 250 に設定すると、250 よりも大きい値を持つすべてのピクセルが白色に変換されます。
カーソルキー移動およびスーパー カーソルキー移動も参照してください。
2 つの線が鋭角で交差する場合に、尖った (マイター) 接合から面取り (ベベル) 接合に切り替わる角度。
クローンされたオブジェクト。マスター オブジェクトに対するほとんどの変更は、クローンにも自動的に適用されます。
ドキュメントのすべてのページに適用されるグローバル オブジェクト、ガイドライン、グリッド設定を含む仮想ページ。
複数ページのドキュメントの各ページに内容が表示されるマスター ページのレイヤ。マスター ページには複数のマスター レイヤが含まれます。
オブジェクトに関する情報。メタデータの例は名前、コメント、オブジェクトに割り当てられたコストなど。
塗りつぶしの種類。選択したオブジェクトの内側にカラーのパッチを追加します。
2 つの標準パターンを重ねて作成される同心線による視覚的効果。たとえば、角度、ドット間隔、およびドット サイズの異なる 2 つのハーフトーン スクリーンを重ねると、モアレ パターンが作成されます。イメージを別のハーフトーン スクリーンまたは同じハーフトーン スクリーンでも角度が異なるものと再スクリーンした場合は、モアレ パターンが不適切に発生します。
グレースケールも参照してください。
選択したオブジェクトを少しずつ移動したり、カーソルキー移動する方向キー。画面上やダイアログ ボックスでテキストを入力または編集する際、矢印キーを使用してカーソルを配置することもできます。
CorelDRAW (CDR) ファイルに含まれるシンボル定義集。描画間でライブラリを共有するため、Corel Symbol Library (CSL) ファイル形式にエクスポートすることができます。
Portable Document Format (PDF) などのファイル形式で保存されたドキュメントを Corel DESIGNER (DES) などの別の形式に変換し、元に戻す機能。
ピクセルにレンダリングされたイメージ。ベクトル グラフィックをビットマップに変換すると、ラスタ イメージが作成されます。
テキスト オブジェクト間に一連の文字を配置し、読者が行をたどれるようにしたもの。多くの場合、タブ ストップの代わりに使用され、特にリストや目次などで右揃えのテキストの前に挿入されます。
ビットマップの解像度と寸法を変更すること。アップサンプリングを行うと、イメージのサイズが大きくなります。ダウンサンプリングでは、イメージのサイズが小さくなります。解像度を固定してリサンプルを行うと、イメージのサイズは変更されますが、ピクセルの増減によってイメージの解像度を維持することができます。さまざまな解像度でのリサンプルでは、イメージのサイズが変更されてもピクセル数が維持され、元のイメージとは異なる解像度になります。
クリックまたはポイントすると外観が変わるインタラクティブ オブジェクトまたはオブジェクト グループ。
露出も参照してください。
露出も参照してください。
塗りつぶしが非表示になっており、押し出し、等高線、およびブレンドの中間形状が表示されている描画の輪郭を表示します。ビットマップはモノクロで表示されます。
簡略ワイヤーフレーム ビューも参照してください。
体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。
Copyright 2018 Corel Corporation. All rights reserved.