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PDF ファイルの受信者が使用するビューアの種類に合った互換性オプションを選択すると、別バージョンの Adobe Acrobat または Acrobat Reader 向けに PDF ファイルを最適化できます。CorelDRAW では、次のいずれかの互換性オプションを選択できます。Acrobat 4.0、Acrobat 5.0、Acrobat 6.0、Acrobat 8.0、Acrobat 9.0、PDF/X-1a、PDF/X-3、または PDF/A-1b。選択した互換性オプションによって使用できるコントロールが異なります。PDF ファイルを広範囲に配布する場合は、旧バージョンの Acrobat でもファイルを表示できるよう、Acrobat 8.0 や 9.0 などの旧バージョンとの互換性オプションを選ぶことをお勧めします。ただし、セキュリティが懸念される場合は、暗号化レベルが高い最新バージョンを選択します。詳しくは、PDF ファイルのセキュリティ オプションを設定する.を参照してください。
Web 上での PDF ドキュメントの表示を最適化するために、PDF のローディング時間を速度アップすることができます。
複雑な塗りつぶしをドキュメントに追加した場合は、それらをビットマップへ変換するように選択することができます。これがラスタライズと呼ばれます。これは PDF ファイルのサイズを大きくしますが、複雑な塗りつぶしが確実に正確に表示されます。
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[ファイル] [PDF に書き出し] をクリックします。 |
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[互換性]リスト ボックスから、互換性オプションを選択します。 |
書き出す PDF ファイルでレイヤとレイヤ プロパティを維持する場合は、Acrobat 6.0、Acrobat 8.0、または Acrobat 9.0 オプションを選択してください。マスター レイヤは維持されません。
書き出す PDF ファイルで透明度を維持する場合は、Acrobat 5.0、Acrobat 6.0、Acrobat 8.0、Acrobat 9.0 のオプションを選択してください。
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[ファイル] [PDF に書き出し] をクリックします。 |
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[ファイル] [PDF に書き出し] をクリックします。 |
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