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OneDrive とトレイを同期する

OneDrive とトレイを同期して、他のコンピュータやモバイル端末からコンテンツにアクセスすることができます。この機能を使用するには、OneDrive アカウントが必要です。サイン インすると、すべての OneDrive フォルダが [CONNECT] ドッキング ウィンドウの [ライブラリ] ペインに表示され、そのコンテンツを表示ペインで閲覧できます。

ファイルをトレイから削除すると、トレイを OneDrive と同期したときに、そのファイルは OneDrive からも削除されます。

サイン インすると、OneDrive フォルダが [ライブラリ] ペインに表示されます。

トレイは、Documents\Corel\Corel Content\Trays フォルダに格納されます。トレイの保存先となるデフォルトの場所は変更できます。詳しくは、コンテンツの場所を変更する.を参照してください。

各トレイは、それぞれ異なるフォルダに格納されます。トレイが OneDrive と同期されたことがない場合、各トレイ フォルダには、トレイに追加されたファイルへのショートカットが含まれます。実際のファイルは、元の場所に維持されます。ただし、トレイを OneDrive と同期すると、トレイに追加されたすべてのファイルは元の場所から対応するトレイ フォルダにコピーされます。

トレイを OneDrive と同期すると、同期されたファイルは OneDrive フォルダ(OneDrive\Apps\Corel\Trays) に表示されます。

OneDrive とトレイを同期するには 上へ戻る

 

表示ペインでファイルを選択し、[インポート] ボタン をクリックするか、開いている CorelDRAW または Corel PHOTO-PAINT ドキュメントにドラッグします。
トレイでファイルを選択し、[トレイから削除] ボタン をクリックします。
ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
表示ペインの空白領域を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[ライブラリ] ペインで、[コンテンツ ライブラリの設定] ボタン をクリックし、[OneDrive] 領域で [サイン アウト] をクリックします。

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トレイの同期中に 2 つのファイル間で同一名の競合が検出された場合、両方のファイルは維持され、2 つ目のファイルの名前に数値が付加されます。

トレイの同期を有効にしない場合でも、OneDrive フォルダは Corel CONNECT に表示され、ファイルをアップロードまたはダウンロードできます。

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トレイ タブのアイコンは、トレイの同期ステータスを表します。つまり、オフライン 、エラー 、同期中 、または同期済み のいずれかです。

トレイの同期を有効または無効にする場合は、左下隅にある [すべてのトレイ] 矢印をクリックし、[同期しています] [OneDrive] をクリックすると、[トレイ] ドッキング ウィンドウから直接切り替えることができます。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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