• | OneDrive とトレイを同期するには |
OneDrive とトレイを同期して、他のコンピュータやモバイル端末からコンテンツにアクセスすることができます。この機能を使用するには、OneDrive アカウントが必要です。サイン インすると、すべての OneDrive フォルダが [CONNECT] ドッキング ウィンドウの [ライブラリ] ペインに表示され、そのコンテンツを表示ペインで閲覧できます。
ファイルをトレイから削除すると、トレイを OneDrive と同期したときに、そのファイルは OneDrive からも削除されます。
サイン インすると、OneDrive フォルダが [ライブラリ] ペインに表示されます。
トレイは、Documents\Corel\Corel Content\Trays フォルダに格納されます。トレイの保存先となるデフォルトの場所は変更できます。詳しくは、コンテンツの場所を変更する.を参照してください。
トレイを OneDrive と同期すると、同期されたファイルは OneDrive フォルダ(OneDrive\Apps\Corel\Trays) に表示されます。
OneDrive とトレイを同期するには |
1 . | [ファイル] [検索内容] をクリックして、[CONNECT] ドッキング ウィンドウを開きます。 |
2 . | [ライブラリ] ペインで [OneDrive] をクリックします。 |
3 . | 表示に従って、サイン インします。 |
初めてサイン インしたときには、Corel Cloud Service アクセスをアカウントに許可するかどうかがたずねられます。この設定は、OneDrive オンラインにログインし、アカウントにアクセスできるアプリケーションを指定することにより、いつでも変更できます。 |
4 . | トレイ同期を有効にするかどうかをたずねられたら、[はい] をクリックします。 |
5 . | [このコンピュータ上の OneDrive とのトレイ同期を有効にする] チェック ボックスをオンにし、[同期頻度] リスト ボックスからオプションを選択します。 |
OneDrive フォルダとコンテンツが、表示ペインに表示されます。 |
表示ペインでファイルを選択し、[インポート] ボタン をクリックするか、開いている CorelDRAW または Corel PHOTO-PAINT ドキュメントにドラッグします。
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トレイでファイルを選択し、[トレイから削除] ボタン をクリックします。
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表示ペインで、OneDrive のファイルまたはフォルダを右クリックし、コンテキスト メニューから [ソースの場所を開く] を選択します。
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ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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表示ペインの空白領域を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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[ライブラリ] ペインで、[コンテンツ ライブラリの設定] ボタン をクリックし、[OneDrive] 領域で [サイン アウト] をクリックします。
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トレイの同期中に 2 つのファイル間で同一名の競合が検出された場合、両方のファイルは維持され、2 つ目のファイルの名前に数値が付加されます。
トレイの同期を有効にしない場合でも、OneDrive フォルダは Corel CONNECT に表示され、ファイルをアップロードまたはダウンロードできます。
トレイ タブのアイコンは、トレイの同期ステータスを表します。つまり、オフライン 、エラー 、同期中 、または同期済み のいずれかです。
トレイの同期を有効または無効にする場合は、左下隅にある [すべてのトレイ] 矢印をクリックし、[同期しています] [OneDrive] をクリックすると、[トレイ] ドッキング ウィンドウから直接切り替えることができます。
体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。
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