このページの手順へのクイック リンク:

 
 
 

フォントをプレビューおよび識別する

CorelDRAW では、フォントを使用する前にプレビューできます。また、太字や斜体など、使用できるフォントのスタイルをプレビューすることもできます。

さらに、グラフィック デザインのテキスト部分のフォントも容易に識別できます。CorelDRAWでは、識別対象のグラフィック サンプルをキャプチャし、www.whatthefont.com に自動的にアップロードできます。

フォントを識別するには 上へ戻る
1.
 
[テキスト] [WhatTheFont-!]をクリックします。
2.
 
カーソルをドラッグして、識別するフォントの周囲に選択範囲線を作成します。キャプチャ領域の内側をクリックするか、Enter を押してキャプチャを終了します。キャンセルするには、Esc キーを押します。
WhatTheFont-!の Web サイトに、キャプチャしたフォントが表示されます。
3.
 
WhatTheFont-! の Web サイトの指示に従って、フォントの識別を完了します。
最良の検索結果を得るための理想的な文字の高さは、およそ 100 ピクセルです。数字または特殊文字ではなく、大文字または小文字のみをキャプチャします。キャプチャされたテキストが横書きになっていて、英字同士が接触していないことを確認します。
フォントをプレビューするには 上へ戻る
1.
 
[テキスト] ツール をクリックします。
2.
 
プロパティ バーの[フォント リスト]ボックスをクリックします。
指定されたフォントでフォント名が表示されます。
シンボル フォントの名前は、デフォルトのユーザー インタフェース フォントで表示されます。 シンボル フォント名の右側に、シンボル フォントのサンプルが表示されます。
太字や斜体など他のスタイルを持つフォントの場合は、フォント名の横にあるフライアウト矢印 をポイントして、フォントのスタイルをプレビューできます。
ドキュメントのフォントを表示するには 上へ戻る
1.
 
[テキスト] [フォント リスト オプション]をクリックします。
2.
 
[ドキュメントのフォントのみ表示]チェック ボックスをオンにします。
テキスト ツール がアクティブなとき、プロパティ バーの [フォント] リスト ボックスにはアクティブな描画で使用されているフォントだけが表示されます。
最近使用したフォントは、[フォント]リスト ボックスの先頭に表示されます。デフォルトでは、このリストには最近使用された 5 種類のフォントが表示されます。このリストに表示されるフォントの数を変更するには、[最近使用したフォントを表示する数]ボックスに値を入力します。最近使用したフォントは、20 種類まで表示できます。

フィードバック
このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。

Copyright 2012 Corel Corporation. All rights reserved.