CorelDRAW_Help | Windows ビットマップ (BMP)

このページの手順へのクイックリンク:

•

•

•

Windows ビットマップ (BMP) ファイル形式は、Windows オペレーティングシステムでグラフィックイメージをビットマップとして表現するための標準形式として開発されました。

ビットマップファイルをインポートするには

[ファイル]

[インポート]をクリックします。

ファイルが保存されているフォルダを選択します。

次のいずれかの操作を行います。

•

(Windows 7 および Windows Vista)[ファイル名]ボックスの横にあるリストボックスから[BMP - Windows ビットマップ](*.bmp; *.dib; *.rle) を選択します。

•

(Windows XP)[ファイルの種類]リストボックスから[BMP - Windows ビットマップ]を選択します。

ファイル名をクリックします。

[インポート] をクリックします。

ビットマップファイルをエクスポートするには

[ファイル]

[エクスポート] をクリックします。

ファイルを保存するフォルダを選択します。

[ファイルの種類]リストボックスから[BMP - Windows ビットマップ]を選択します。

[ファイル名]リストボックスにファイル名を入力します。

[エクスポート]をクリックします。

[ビットマップに変換]ダイアログボックスで、必要に応じて、幅、高さ、解像度、カラーモード、およびその他の設定を調整します。

Windows ビットマップ (BMP) テクニカルノート

•

Windows および OS/2 の BMP 仕様に準拠した Windows ビットマップファイルをインポートできます。

•

Windows ビットマップファイルには、モノクロ、16 色、グレースケール、パレット、または RGB カラー (24 ビット) があり、ご使用のプリンタに合わせて印刷されます。

•

RLE (Run-Length Encoding) 圧縮は、RGB カラー (24 ビット) およびモノクロビットマップ以外のすべてのビットマップで使用できます。

•

解像度は 72～300 dpi の範囲です。カスタム設定を選択すれば、さらに高い解像度を設定できます。

•

最大イメージサイズは 64535x64535 ピクセルです。

•

ビットマップなどのラスタイメージはピクセル単位でページにマッピングされるため、解像度は向上しません。ビットマップは解像度が低下して見え、「ギザギザ」が目立ちます。

このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。