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ビューを操作する

描画のいずれの部分のビューを保存することができます。たとえば、230% の倍率でオブジェクトのビューを保存しておくと、後でいつでもこのビューに戻ることができます。

ドキュメントに複数のページが含まれる場合は、ページ ソーター ビューを使用してすべてを一度に表示できます。また、連続している左右のページを画面に一度に表示して(見開きページ)、2 ページにまたがるオブジェクトを作成することもできます。

ビューを保存するには 上へ戻る
1.
 
[ツール] [ビュー マネージャ] をクリックします
2.
 
[ビュー マネージャ] ドッキング ウィンドウのズーム ツールを使用して、ビューを設定します。
3.
 
[現行ビューの追加] ボタン をクリックします。

可能な操作
 
ビュー名を変更する
ビュー名をダブルクリックし、新しい名前を入力します。
保存したビューを削除する
ビューをクリックし、[現行ビューの削除] ボタン をクリックします。

ドッキング ウィンドウで、保存したビューの横にあるページ アイコン をオフにすると、そのビューに切り替えたときに、CorelDRAW ではズーム レベルのみが切り替えられ、ページは切り替えられなくなります。同様に、虫眼鏡 アイコン をオフにすると、CorelDRAW ではページのみが切り替えられ、ズーム レベルは切り替えられなくなります。
現在のビューを保存することもできます。 その場合は、ツールボックスのズーム ツールまたはスクロール ツールをクリックし、標準ツールバーの[ズーム レベル] リスト ボックス内をクリックして、名前を入力してから Enter キーを押します。
保存したビューに切り替えるには 上へ戻る
1.
 
[ツール] [ビュー マネージャ]をクリックします
2.
 
[ビュー マネージャ] ドッキング ウィンドウで、ビューをクリックします。
標準ツールバーの [ズーム レベル] リスト ボックスからビューを選択して、保存済みのビューに切り替えることもできます。
複数ページのドキュメントのすべてのページを表示するには 上へ戻る
 
[表示] [ページ ソーター ビュー]をクリックします。
見開きページを表示するには 上へ戻る
1.
 
[レイアウト] [ページ レイアウトの設定] をクリックします。
2.
 
[ドキュメント] カテゴリのリストで、[レイアウト] をクリックします。
3.
 
[見開き表示]チェック ボックスをオンにします。
4.
 
[開始場所]リスト ボックスから次のいずれかの設定を選択します。
左側 - ドキュメントを左ページから開始します。
右側 - ドキュメントを右ページから開始します。
テント カードまたは上折りカードのレイアウト スタイルを使用している場合や、複数のページ方向を設定している場合は、見開き表示は使用できません。[左側]  オプションは、フル ページまたは本のレイアウト スタイルでのみ使用できます。
[見開き表示]チェック ボックスをオンにすると、見開きページのコンテンツが 1 つのページに結合されます。結合されたページのレイヤ構造は左ページが基準になります。右ページのレイヤは左ページのレイヤの上に挿入されます。この規則はページを並べ替えた場合でも適用されます。[見開き表示]チェック ボックスをオフにすると、レイヤおよびコンテンツは個々のページに再配分されます。両方のページにまたがるオブジェクトは、そのオブジェクトの中心が見つかった場所に従ってページに割り当てられます。
同一ドキュメント内の個々のページと見開きページとの切り替えをしないようにすることをお勧めします。

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