このセクションでは、オブジェクトに適用可能な CGM データのサンプルについて説明します。サンプルは、次の 3 つの部分に分かれています。
![*](images/note.svg)
種類としてイベントを選択した場合、1 つまたは複数の ActiveCGM コマンドのみを値として使用できます。
種類として動作を選択した場合、次のいずれかを値として使用できます。
WebCGM コマンドのサンプル
button1press
• |
説明: グループのいずれかのメンバをクリックすると起動します。 |
• |
値: WebCGM_button1press、あるいは任意の WebCGM 動作 |
コンテンツ
• |
説明: 「準」APS のテキスト コンテンツを検索する際に、最初の優先度を宣言できます。 |
cursorenter
• |
説明: グループのいずれかのメンバーの 2 ピクセル以内にポインタが移動すると起動します。 |
• |
値: WebCGM_cursorenter、あるいは任意の WebCGM 動作 |
cursorexit
• |
説明: グループのすべてのメンバーからポインタが外れると起動します。 |
• |
値: WebCGM_cursorexit、あるいは任意の WebCGM 動作 |
hover
• |
説明: グループのいずれかのメンバーの上にポインタが移動すると起動します。 |
linkuri
• |
説明: URI で指定されたターゲット ウィンドウにファイルをロードします。 |
• |
値: ユーザー入力による 1 つまたは 3 つの文字列 |
|
•
|
_blank - コンテンツは新しいウィンドウにロードされます。 |
|
•
|
_self - コンテンツは同じウィンドウにロードされます。 |
|
•
|
_parent - コンテンツはアクティブなウィンドウの 1 つ上の親フレームセットにロードされます。 |
|
•
|
_top - コンテンツは元のウィンドウに全画面でロードされます。 |
名前
• |
値: ユーザー入力 例: "Corel Designer Group" |
region
• |
説明: グラフィック オブジェクトに関連付けられるオプションの空間領域を指定し、ユーザーがオブジェクトの選択操作を実行できるようにします。長方形、楕円、多角形、複数の連続ベジェ曲線といったシンプルな領域を定義できます。 |
|
•
|
多角形の場合、n*(x.y) という数式を使用して点を指定します (n は頂点の数)。 |
|
•
|
複数のベジェ曲線の場合、3n+1(x,y) という数式を使用して点を指定します (n は隣接する 3 次セグメントの数)。 例 (頂点が 3 つある複数のベジェ曲線)235270 712532 -235270 712532 342822 87386 342822 87386 342822 87386 -235270 87386 -235270 87386 -235270 87386 -235270 712532 -235270 712532 |
screentip
• |
説明: ポインタがグループの上に移動したとき、値を画面上のヒントとして表示します。 |
• |
値: グラフィック オブジェクトまたはグループに関連付けられるユーザー入力による 1 つの文字列 例: "This is a screentip" |
viewcontext
• |
説明: この属性を持つグラフィック オブジェクトの上にポインタを移動したときに表示される、オブジェクトの初期ビューを指定できるようにします。 |
WebCGM_button1press
• |
説明: ターゲット ウィンドウのユーザー ヒント メッセージ ボックスをすべて消去します。 例: 'eraseusertip;execute -extension "linkuri"' |
• |
値: eraseusertip;execute -ext |
WebCGM_cursorenter
• |
説明: 指定したユーザー ヒントを表示します。 例: 'displayusertip -tip "<This is a screentip>"' |
WebCGM_cursorexit
• |
説明: ターゲット ウィンドウのユーザー ヒント メッセージ ボックスをすべて消去します。 |
ActiveCGM コマンドのサンプル
@ML_button1press
@ML_button1release
@ML_cursorenter
@ML_cursorexit
• |
説明: グループ カラーを元のカラーに変更します。 |
@ML_ToInvisible
• |
値: changegroup -vis off |
@ML_ToNative
• |
説明: グループ カラーを元のカラーに変更します。 |
• |
値: changegroup -co native |
@ML_ToRed
@ML_ToVisible
button1press
• |
説明: グループのいずれかのメンバをクリックすると起動します。 |
• |
値: PressButton1、あるいは任意の WebCGM 動作または任意の ActiveCGM 動作 |
button1release
• |
説明: グループのいずれかのメンバーの上にポインタがあるときに左マウス ボタンを離すと起動します。 |
• |
値: ReleaseButton1、あるいは任意の WebCGM 動作または任意の ActiveCGM 動作 |
cursorenter
• |
説明: グループのいずれかのメンバーの 2 ピクセル以内にポインタが移動すると起動します。 |
• |
値: ToRed、あるいは任意の WebCGM 動作または任意の ActiveCGM 動作 |
cursorexit
• |
説明: グループのすべてのメンバーからポインタが外れると起動します。 |
• |
値: ToNative、あるいは任意の WebCGM 動作または任意の ActiveCGM 動作 |
description
• |
値: ユーザー入力 例: "product description" |
WebCGM S1000D コマンドのサンプル
desc
• |
値: ユーザー入力 例: "product description" |
linkuri
• |
説明: URI で指定されたターゲット ウィンドウにファイルをロードします。 |
• |
値: ユーザー入力による 1 つまたは 3 つの文字列 |
|
•
|
_blank - コンテンツは新しいウィンドウにロードされます。 |
|
•
|
_self - コンテンツは同じウィンドウにロードされます。 |
|
•
|
_parent - コンテンツはアクティブなウィンドウの 1 つ上の親フレームセットにロードされます。 |
|
•
|
_top - コンテンツは元のウィンドウに全画面でロードされます。 |
region
• |
説明: グラフィック オブジェクトに関連付けられるオプションの空間領域を指定し、ユーザーがオブジェクトの選択操作を実行できるようにします。長方形、楕円、多角形、複数の連続ベジェ曲線といったシンプルな領域を定義できます。 |
|
•
|
多角形の場合、n*(x.y) という数式を使用して点を指定します (n は頂点の数)。 |
|
•
|
複数のベジェ曲線の場合、3n+1(x,y) という数式を使用して点を指定します (n は隣接する 3 次セグメントの数)。 例 (頂点が 3 つある複数のベジェ曲線)235270 712532 -235270 712532 342822 87386 342822 87386 342822 87386 -235270 87386 -235270 87386 -235270 87386 -235270 712532 -235270 712532 |
screentip
• |
説明: ポインタがグループの上に移動したとき、値を画面上のヒントとして表示します。 |
• |
値: グラフィック オブジェクトまたはグループに関連付けられるユーザー入力による 1 つの文字列 例: "This is a screentip" |
viewcontext
• |
説明: この属性を持つグラフィック オブジェクトの上にポインタを移動したときに表示される、オブジェクトの初期ビューを指定できるようにします。 |
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