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[投影された軸] ドッキング ウィンドウを使用して、描画プロファイルの作成および編集を行うことができます。[投影された軸] ドッキング ウィンドウを使用すると、立方体をリアルタイムにプレビューすることができ、選択した描画プロファイルの投影された軸とスケールを確認できます。描画プロファイルを変更するか、投影された軸またはスケールを変更すると、プレビューが自動的に更新されます。
[投影された軸] ドッキング ウィンドウでは、x 軸、y 軸、および z 軸の角度オフセットを設定できます。これらのオフセットが計算される方法について詳しくは、投影された描画モード.を参照してください。[投影された軸] ドッキング ウィンドウでは、各軸のスケール率も設定できます。たとえば、x 軸について 50% のスケールの描画プロファイルを使用すると、投影されたオブジェクトは、x 軸について元のサイズの半分で表示されます。
既存の描画プロファイルから、カスタマイズした描画プロファイルを作成できます。また、プリセットの描画プロファイルまたはカスタム描画プロファイルを編集することも、それらをすべて一緒に削除することもできます。
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[投影された軸] ドッキング ウィンドウが表示されているときは、[投影された軸] コマンドの横にチェック マークが付きます。 |
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[投影された軸] ドッキング ウィンドウが非表示の場合は、[ウィンドウ] [投影された軸] をクリックすると表示されます。 |
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[投影された軸] ドッキング ウィンドウで、次のいずれかの操作を行います。 |
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[X 軸角度] ボックスに、-360 〜 360 の値を入力します。y 軸と z 軸について、操作を繰り返します。 |
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[角度] ボックスの横の [ユーザー指定の角度] ボタン をクリックし、描画ウィンドウ内でポインタをドラッグします。 |
3 . |
[X 軸のスケール] ボックスに、10 〜 500 の値を入力します。y 軸と z 軸について、操作を繰り返します。 |
4 . |
[保存] ボタン をクリックします。 |
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スケール値が自動的に計算されるように設定することにより、カスタム不等角投影描画プロファイルを作成できます。これを行うには、[X 軸角度]、[Y 軸角度]、および [Z 軸角度] の各ボックスに値を入力し、[自動不等角投影] チェック ボックスをオンにします。一部の角度値については、[自動不等角投影] チェック ボックスが利用できないことがあります。そのような場合は、最初に角度値を調整して、このオプションを利用できるようにする必要があります。
2 . |
[削除] ボタン をクリックします。 |
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