レンズを作成した後で編集することができます。たとえば、レンズへの領域の追加、レンズからの領域の削除ができます。レンズのプロパティを変更したり、レンズの透明度を変更して、イメージに適用する変更を微調整します。
レンズは、オブジェクトと同じ方法で選択および変形することができます。オブジェクトの選択と変形について詳しくは、オブジェクトを操作するおよびオブジェクトを修正する.を参照してください。 特殊効果フィルタを使用して、レンズの形状を変更することもできます。特殊効果について詳しくは、特殊効果を適用する.を参照してください。
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選択ツール をクリックします。 |

レンズに領域を追加する場合、フォアグラウンド カラーや塗りつぶしカラーのグレースケール値が、レンズの不透明度に影響を与えます。白は領域をレンズに追加し、黒はレンズ領域を透明にします。詳しくは、透明.を参照してください。
長方形ツール、楕円形ツール、多角形ツール、および直線ツールは、デフォルトで新規オブジェクトを作成します。
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選択ツール をクリックします。 |
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[彩度の低減] レンズまたは [反転] レンズのプロパティは変更できません。
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選択ツール をクリックします。 |
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[オブジェクト] ドッキング ウィンドウの[不透明度] ボックスに値を入力します。 |
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[オブジェクト] ドッキング ウィンドウが開いていない場合は、[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト]をクリックします。 |

[不透明度] ボックスは、1 ビットのモノクロ イメージでは使用できません。
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[効果] をクリックし、特殊効果フィルタをクリックします。 |

レンズの形状が変更されるのは、一部の特殊効果を使用した場合だけです。たとえば、[3D] および[歪曲] の特殊効果カテゴリに属する特殊効果の多くがこれに該当します。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。