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Corel Painter では、イメージをデスクトップ カラー セパレーション (EPS-DCS) 形式に準拠する Encapsulated PostScript (EPS) ファイル形式で保存できます。
Corel Painter では、ファイルを EPS-DCS 形式で保存はできても、EPS-DCS ファイルをCorel Painterで開くことはできません。EPS-DCS ファイル形式でイメージを保存する場合は、まず Corel Painter で開くことができる別の形式でコピーを保存しておくことをお勧めします。
[出力プレビューの使用] オプションをオンにしてファイルを EPS ファイル形式で保存すると、Corel Painterは読み込んだ ICC プロファイルを使用して色分解を管理します。[出力プレビューの使用] オプションがオフの場合、Corel Painter はデフォルトの色分解テーブルを使用します。詳しくは、カラーマネジメントについてを参照してください。
| ファイルを EPS 形式で保存するには | |
1 |
[ファイル]  [別名で保存] を選択します。 |
2 |
[別名で保存] ダイアログ ボックスの [ファイル形式] (Mac OS) または [ファイルの種類] (Windows) ポップアップ メニューで [EPS] を選択し、[保存] をクリックします。 |
3 |
[EPS 保存オプション] ダイアログ ボックスの [16進(ASCII)画像データ] チェック ボックスをオンにして、データ形式を変更します。 |
このチェック ボックスを有効に設定すると別の方法で PostScript 情報を保存できますが、ファイル サイズは約 2 倍になります。プログラムによっては、このオプションをオンにする必要があります。 |
4 |
次のいずれかのプレビュー オプションを有効にします。 |
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プレビューなし |
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モノクロ プレビュー |
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カラー プレビュー |
一部のレーザー プリンタでは、EPS ファイルを印刷する場合、[モノクロプレビュー] オプションをオンにする必要があります。画面上のプレビューや表示は白黒になりますが、カラー情報は維持されます。 |
印刷用とオンライン表示を兼用するドキュメント (PDF 形式など) を作成する場合は、[カラープレビュー] オプションをオンにします。 |
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