JPEG (JPG)


JPEG は、JPGE (Joint Photographic Experts Group) によって開発された標準形式です。この形式は、優れた圧縮技術を使用しており、多くのプラットフォーム間でファイルを交換できます。JPEG では、8 ビット グレースケール、24 ビット RGB、および 32 ビット CMYK の各カラー モードをサポートしています。

JPEG 形式は Web ページで一般的に使用されます。詳しくは、を参照してください。Web 対応ファイル形式を選択する.

JPEG ファイルをインポートするには

上へ戻る
1 [ファイル] [インポート] をクリックします。
[ファイル] [インポート] コマンドを使用して、ファイルをアクティブなイメージ内にオブジェクトとして配置できます。JPEG ファイルをイメージとして開くには、[ファイル] [開く] をクリックします。
2 ファイルが保存されているフォルダを選択します。
3 [ファイル名] ボックスの横にあるリスト ボックスから [JPG - JPEG ビットマップ](*.jpg; *.jtf; *.jff; *.jpeg) を選択します。
4 ファイル名をクリックします。
5 [インポート]をクリックします。
6 イメージ ウィンドウをクリックします。

 

可能な操作
インポート時にグラフィックをリサンプルする
詳しくは、インポート時にイメージをリサンプルするには.を参照してください。
インポート時にグラフィックを切り抜く
詳しくは、インポート時にイメージを切り抜くには.を参照してください。

*

イメージ ウィンドウ上でドラッグしてイメージのサイズを変更できます。

JPEG テクニカル ノート

上へ戻る
JPEG ファイルには EXIF データを含めることができます。このデータは JPEG ファイルの開き方に影響します。

このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。


ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。