場所情報を追加する

写真が撮影された場所についての情報を追加するには、いくつかの方法があります。

写真に場所情報をタグ付けすると、インタラクティブなフォトムービーを作成して、オンラインで共有することができます。詳細については、[マップビューで写真を共有] プロジェクトを作成するを参照してください。

*ビデオを見る:人物 (PaintShop Pro X5、X6)

場所情報を表示する

場所を写真に割り当てると、位置マーカーが [マップ] モードのマップに表示され、タグ付けされた写真のサムネイルに追加されます。場所情報は [ナビゲーション] パレットと [情報] パレットにも表示されます。

[マップ] モードでは、場所情報をインタラクティブマップ(中央)、[ナビゲーション] パレット(左)、[情報] パレット(右) に表示できます。

マップモードは Google Maps と一体化しており、ズームインやズームアウト、Google Street View などのさまざまな表示オプションを提供しています。使用できるオプションの詳細については、Google Maps ヘルプを参照してください。

マップモードは、Google Maps のすべての標準的機能を提供しています。1) 黄色のペグマンをマップにドラッグして、Street View を有効化する、2) スライダーのドラッグによるズームインとズームアウト、3) 場所の検索、4) マップビューの選択、を行うことができます。

また、場所による写真の並べ替えや、場所情報の写真からの削除が行えます。

プライバシーの注意:共有サイトは異なる方法で場所情報を無効にします - 一部のサイトでは情報を削除たり、情報を非表示にする (しかし、存在している) 場合があります。Corel PaintShop Pro を使用すれば、家庭、学校、職場などの公開したくない情報を含んだ写真をアップロードする前に、場所情報を削除できます。

マップモードに切り替えるには Back to Top

管理ワークスペース 

 

マップ領域の右上隅にある [地図] または [航空写真] ボタンをクリックして、希望するオプションを選択します。
[ズーム] スライダーを上下にドラッグします。ズームレベルを高くすると、マップが拡大されるとともに、ズームレベルが低い時に 1 つのマーカーとしてグループ化されていた位置マーカーが表示されます。

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選択した写真に場所情報がすでに含まれている場合は、マップのズームレベルが既存のすべての位置マーカーに合うように調整されます。写真が選択されていない場合は、マップは現在のフォルダーに関連付けられたすべての場所を表示します。

写真が 1 枚選択されており、写真に方向情報が含まれている場合は、マップは既定の Google Street View を表示します。

管理ワークスペースの異なるモードについての詳細は、管理ワークスペースを設定するを参照してください。

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マップ上で位置マーカーをクリックすると、その場所で写真にタグ付けされた情報が表示されます。

場所情報を手動で追加するには Back to Top

管理ワークスペース 

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写真を 21 枚以上選択すると、確認のダイアログボックスが表示されます。選択した写真をすべてタグ付けするには、[はい] をクリックします。

場所情報をコピーして、貼り付けるには Back to Top

管理ワークスペース 

場所情報をインポートするには Back to Top

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選択した写真に場所情報がすでに含まれている場合は、ダイアログボックスが表示され、既存の情報を優先するか、インポートしたデータで置き換えるかを選択するように求められます。

KML データが写真に一致しない場合は、警告が表示されます。

場所情報が RAW ファイルに追加される場合は、情報はアプリケーションにのみ保存され、ファイルは変更されません。

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[詳細] タブをクリックすると、選択した場所についてのマップとその他の詳細を表示できます。

場所で写真を並べ替えるには Back to Top

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場所情報を削除するには Back to Top

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