Corel PaintShop Pro ヘルプ :
マスクを使用する : マスクを保存する
Corel PaintShop Pro では、「.PspMask」という形式で別のファイルにマスクを保存します。元の画像を開かなくても、マスクを別の画像にロードすることができます。ロードすると、マスクは自動的に「PspImage」 形式のファイル内に保存されます。マスクを共有したり、別の画像で使用する場合は、マスクを別ファイルまたはアルファチャネルに保存します。
アルファチャネルは、画像内のデータ格納領域です。アルファチャネルに保存されたマスクや選択範囲は、画像の見え方には影響しません。作業中の画像または他の画像のアルファチャネルにマスクを保存することができます。アルファチャネル内の選択範囲の保存/ロードの詳細については、選択範囲を保存/ロードするを参照してください。
重要!「PspImage」以外のファイル形式で画像を保存すると、アルファチャネルは破棄されます。アルファチャネルを残すには、作業中のファイルをマスターデータとして常に「.PspImage」 形式で保存しておきます。
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[レイヤー] [マスクのロード/保存] [マスクをファイルに保存] を選択して、[マスクをファイルに保存] ダイアログボックスを開きます。 |

規定では、マスクファイルは、...Documents\Corel PaintShop Pro\16.0\マスクに格納されます。ファイルの場所の設定の詳細については、ファイルの場所を設定するを参照してください。
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[レイヤー] [マスクのロード/保存] [マスクをアルファチャネルに保存] を選択して、[マスクをアルファチャネルに保存] ダイアログボックスを開きます。 |
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