| • | 選択範囲をシェイプに変換するには |
選択範囲をシェイプに変換し、輪郭線を編集することができます。シェイプで輪郭線を編集した後、また選択範囲に戻すこともできます。詳細は、シェイプを選択範囲に変換するには.を参照してください。
選択範囲を拡大・縮小、回転、変形させる場合は、選択範囲調整ツールを使用します。曲線の属性を編集する必要がある場合には、選択範囲をシェイプに変換します。
選択範囲を使用すると、イメージの一部分からシェイプを作成することもできます。たとえば、マジック ワンドで色が共通している領域を選択した場合、その選択領域をシェイプに変換できます。選択範囲がピクセルベースの場合は、Corel Painter が複数のシェイプを作成する場合があります。
| 選択範囲をシェイプに変換するには |
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| 1 . | ツールボックスから選択ツールを選択し、イメージに選択範囲を作成します。 |
| 2 . | プロパティ バーの [シェイプに変換] ボタン  をクリックします。 |
| 選択範囲がシェイプに変換され、デフォルトのシェイプ属性が適用されます。この新しいシェイプが [レイヤー] パネルに表示されます。 |
選択範囲の種類がパスベースの方が、よい結果になります。選択範囲がピクセルベースの場合は、メニュー バーで [選択範囲] 
[選択範囲の変換] を選択してパスベースの選択範囲に変換します。
