設定をワークフローに合わせるため、次のオプション を使用することができます。
• | [アプリケーション オプション] ([ツール] [オプション] [CorelDRAW]) は CorelDRAW に固有です。起動時にアプリケーションの動作を選択したり、表示カラーをカスタマイズしたり、自動保存やバックアップ設定を調整したりすることができます。その他のアプリケーション オプションは、テキスト、デジタル ペン、スナップ、PowerClip、PowerTrace、警告、プラグインに適用されます。 |
• | [カスタマイズのオプション] ([ツール] [オプション] [カスタマイズ]) では、ユーザー インターフェース (UI) エレメントのサイズ調整、UI テーマの選択、ウィンドウの枠やデスクトップ カラーの設定を実行できます。 また、コマンド バーやコントロールを並べ替えたり、よく使用するコントロールのツールバーを作成したりすることもできます。詳しくは、作業領域の外観をカスタマイズする、メニューをカスタマイズする、ツールバーをカスタマイズする、プロパティ バーをカスタマイズする、ステータス バーをカスタマイズする.とを参照してください。 |
• | [ツール オプション] ([ツール] [オプション] [ツール]) では、よく使われるツールのデフォルトの動作を設定できます。 |
• | [グローバル オプション] ([ツール] [オプション] [グローバル]) はスイート全体に影響します。ユーザー インターフェースの言語の選択、印刷設定の調整、塗りつぶし・フォント・カラーパレットなどのコンテンツの保存場所の変更などが行えます。アクティブなファイル フィルターのリストをカスタマイズすることもできます。 |
• | [ドキュメント オプション] ([レイアウト] [ドキュメント オプション]) はアクティブなドキュメントに適用されます。ページのサイズ、レイアウト、グリッド、ルーラー、ガイドライン設定などが含まれます。 |
また、カラー マネージメント オプション にアクセスして、表示および印刷のドキュメントのカラーを管理することができます。詳しくは、カラー マネージメントを使用する.を参照してください。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。