オブジェクト データ マネージャは、大規模なプロジェクトの作成/監督を行う際のプロジェクト管理ツールとして特に役立つ高度な機能を備えています。オブジェクト データ マネージャを使用することは、グラフィック プログラム内に Quattro Pro や Microsoft Excel の縮小版スプレッドシート プログラムが内蔵されているような感じです。経費、納期、割当、進捗、その他整理する必要のあることすべてを追跡できます。個々のオブジェクトやオブジェクトのグループについて、さまざまな種類のプロジェクト データを入力できます。
プロジェクト タイマーを使用すると、プロジェクトに費やされた時間を手早く、自動で、作業を妨げないように追跡できます。
このセクションでは、次のトピックについて説明します。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。