専用のテクニカル イラスト ツールを使用して厳格な仕様を適用して、視覚的に細密なアセンブリの手順、複雑なユーザー マニュアル、および多面的なドキュメントをデザインできます。
機能強化投影された描画
機能強化された投影された描画ツールを使用すると、投影された描画プレーンに自信を持って描画したり、描画軸を簡単に探したりできます。描画プロファイルをニーズに合わせて試行錯誤を通じてカスタマイズするのではなく、アクティブな描画プレーンを数クリックでインタラクティブに定義できます。[投影された軸] ドッキング ウィンドウでは、X、Y、Z 軸の値が Corel DESIGNER によって自動で再計算されます。アクティブ プレーンを定義したら、任意の描画ツールを使用してタスクを仕上げることができます。詳しくは、投影された描画プレーンをインタラクティブに定義する.を参照してください。
新機能線スタイル セット
Corel DESIGNER に、テクニカル イラストの標準をサポートする線スタイル セットが新たに用意されました。太線、中線、細線、中心線、線なしという新しいスタイル セットを [オブジェクト スタイル] ドッキング ウィンドウまたはキーボード ショートカットを使用して適用できます。詳しくは、スタイルおよびスタイル セットを適用する.を参照してください。
機能強化スタイルを作成/適用する
XVL Studio 3D Corel Edition から複数の曲線をインポートし、それらをもとに [オブジェクト スタイル] ドッキング ウィンドウでスタイル セットをワン クリックで作成できます。インポートされた曲線のプロパティと一致するスタイル セットが既存の場合は、自動でそれが曲線に適用されます。また、描画に含まれるモデルを変更してインポートし直した場合は、一致する既存のスタイルをすべての曲線に適用することで、個々の曲線にスタイルを適用する手間を省けます。スタイルに関するこうした機能強化はゼロから作成したイラストにも使用でき、スタイルを簡単に作成および適用できます。
詳しくは、オブジェクトからスタイル セットを作成するには.を参照してください。
新機能完璧なピクセルのワークフロー
ピクセル レベルの精度を誇る各種新機能と、ピクセル数が奇数の描画に対するサポート強化を活かして、ダッシュボード向けのアイコンやクリーンで明確なイメージを作成できます。詳しくは、Web 用に完璧なピクセルのグラフィックを作成する.を参照してください。
機能強化投影された描画における矢印と寸法線
投影された描画プレーン上で描画しているときに、寸法線や通常の線の矢頭 (線の終点) を線と一緒に投影できるようになりました。
