CorelDRAW Graphics Suite 2019 のパフォーマンス強化と高品質ながらも直感的な新機能で、生産性をさらに高めてください。
CorelDRAW 2019 では、描画と可変テキストを組み合わせる方法が刷新されており、ひとつのデザインでも複数の異なるコピーを作成できます。UI は徹底的に見直され、ワークフローも合理化されたため、[差し込み印刷] 機能で容易にグラフィックとデータ ソースを組み合わせ、パーソナライズされたメールの大量送信や、対象を絞ったマーケティング資料、名刺、証明書などをすばやく作成できます。詳しくは、差し込み印刷を参照してください。
CorelDRAW Graphics Suite 2019 ではデザイン資産を使用する方法を徹底的に見直しました。イメージやクリップアート、塗りつぶし、テンプレート、フォントなどを使用する際、完全にデザインし直された UI が生産性を引き上げ、パフォーマンスを改善する上で役立ちます。インターフェースが合理化されているため、探しているものをこれまでになく素早く使用、作成、検索できます。新しいパックのダウンロード、独自のライブラリの追加、資産コレクションの任意の場所への簡単な移動、資産プロパティの変更を、すべてスイート内で行なうことができます。さらに、新たな [CONNECT コンテンツ] ドッキング ウィンドウは、ベクトルやラスタ イメージを検索、参照し、より多くのグラフィックにアクセスする際に中心的な役割を果たします。詳しくは、創作ツールとコンテンツを参照してください。
CorelDRAW 2019 には、ピクセルの完璧な精度を確保できる新機能が多数搭載されており、Web 向けにクリーンで明確なイメージを作成できます。もはや、あてずっぽうは不要です。詳しくは、Web 用に完璧なピクセルのグラフィックを作成する.を参照してください。
CorelDRAW Graphics Suite 2019 には、多様な ISO 準拠 PDF/X エクスポート オプションが備えられています。PDF/X4 および PDF/X5 の新たなサポートにより、広範なデバイスと互換性があり、最新の印刷業界標準に合致したファイルを容易に出力できます。
CorelDRAW 2019 の新たな検索/置換ドッキング ウィンドウは、わかりやすい直観的なインターフェースになっており、かつてないほど素早く描画の構成要素を見つけたり、属性を変更したりできます。また、オブジェクトを選択し、そのプロパティを検索の基礎として使用できる新しいオプションもあります。カラーや塗りつぶし、輪郭といった複数のオブジェクト プロパティを同時に置き換えられます。また、PowerClips のテキストが含まれるようテキストの検索/置換機能が拡張され、グループ化されたオブジェクトにネストされています。詳しくはオブジェクトを検索/置換する、塗りつぶしのカラーを検索して置換するには、輪郭をコピー、変換、および削除する、テキストを検索/編集/変換するを参照してください。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。
